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お待たせ致しました。令和3年度の親父の日記の書き込みを始めます。
5月に肝臓にガンが見つかった親父。検査入院等に時間を割かれて、鮎の準備も疎かに。
6月の22日に肝臓を半分切取る手術を受けました。術後の経過も良好で昨日(2日)に退院する事ができました。コロナ禍でウンザリする日常ですが、太公望の皆さんには水面に輝く光と鮎に戯れながら楽しい時間を過ごして下さい。越後の荒川水系では今年も皆様の来訪をお待ちしております。左に長男、中に井口氏、右に次男
7/1に鮎釣りが解禁された荒川水系、しかも強風の中での解禁となり、平日も手伝って静かな解禁となりました。今年は天然遡上も少なめの予想となっており、果たしてどんなシーズンになるのか先行き不安も有りますが、期待して行きたいと思います。
解禁から2日間の釣り人の話によれば、水量不足や垢腐れなどもありますが強風で釣り辛かったと話していました。それでも宿泊客の中には女川で40匹〜60匹を釣った人が数人おり、先ず先ずの解禁2日間となった様です。1日の夕方に荒川の小見橋下流で竿を出したi師匠、12匹釣ってきました。話によれば「活性は低いが跳ねているし、そこそこには釣れるよ」コロナに注意しながらの囮販売と言っていました。
親父の病気を知った井口氏、オトリ販売の手伝いをしながらの鮎釣りです。長男も帰省して仕事を手伝いながら、合間を見ながら自分の仕事をし始めました。皆さんに支えて貰いながら、今シーズンも頑張ってゆきます・・・・・。
午後に群馬からの堂場氏から宿泊の御礼を兼ねて無事に帰ったとの電話が入る。
堂場氏に女川での2日間の釣果を聞くと解禁日は54匹、2日は61匹だったと話して、「楽しかったよ」と言って電話を切った。夕食を楽しむSさん夕方に宿泊したSさん、女川での釣果は40匹と食事しながら話してくれた。帰宅したi師匠と入れ代わる様にM師匠とMさんが夕方に宿入りする。
漁協裏でのM師匠解同行するMさん禁当初、いつもの様にM師匠は川の様子を探る為に、場所移動をしながら試し釣りをしてくれる。午前は鷹ノ巣キャンプ場裏で20匹、ほとんどが放流物だったらしい。
午後から大石川で10匹、そして漁協前で10匹、計40匹釣って川から上がる。
下流がやや、鮎が多いが全体に少なく、大石川は際でしか釣れなかったと話す。
大石川はこの時期にしては水量不足と低水温で通常の場では釣れない様だ。
同行したMさんの一日の釣果は8匹だった。釣りの難しい荒川より、明日は好きな女川で楽しんで欲しいと思う親父であった。1日の釣りを終えて寛ぐ2人