9/28
10月から禁漁に入る前の最後の週末、ようやく荒川も釣りが可能になった。
昨日、女川に入った釣り人の話では、上流の方では釣れなかった、大石川が釣れると友人から連絡があったので午後から大石川に行くと言っていたが・・。
残り少なくなったオトリが最後の出番を待っている。
9/26
河川の回復に時間がかかり釣りができない日が続いた。ようやく、女川が釣りになりそうなのだが・・。今朝、久しぶりにオトリを買いに来た二人、「釣れても釣れなくても最後だから、ブログの更新頼みますよ・・。」と言いながら出かけた。思えば今日を含めてオトリ販売は後5日になってしまった。秋空で清々しい日になりそうなのだが、農家の人達は倒れた稲を起こしながらの稲刈りで大変である。悲喜交々の中でシーズン終盤を迎えている。
9/16
昨日は終日雨で河川は増水して釣りができない。前日に女川で30匹程釣ってきたYさんは二日目の釣りを諦め、井口氏と半日近く雑談後に其々帰宅した。NさんとKさんは前日に胎内川で竿を出してオトリ缶を現地に沈めてきたらしく、流されたかもと笑いながら慌しく胎内川に向かう。三面川で釣りをして宿泊し、翌日に荒川で釣りをしたOさん達も昨日の釣りは諦めて宿を後にする。前日に荒川でのOさんの釣果は50匹程であった。前日の夜に、夕食を食べながら其々の鮎への思いを語りながらの鮎談義に人生のページが刻まれていく。終盤に入り後何枚のページが出来ることだろう・・。今朝もオトリを求め釣り人が来た。女川だけが釣りが出来そうだからと。人を夢中にさせる鮎も落ちて行く日も近い・・。
9/13
昨日降った雨でダムの放水等があり、水量に変動がありました。濁りも入っていましたが薄くなってきたので釣りはできそうです。水が動いたことで鮎の活性が良くなり釣果が上がるかもしれません。今年の鮎は成長が良く、22㎝〜23㎝くらいの鮎が釣れています。この連休から翌週の連休にかけてシーズン最後の盛り上がりになることでしょう。
9/10
鮎のシーズンも押し迫り、釣り人からも「今回で最後かもね」などの声が聞かれる様になってきました。オトリを買いに来る釣り人に前回の釣果を聞いて川の様子を想像する親父です。どの釣り人も「今年の鮎は大きいね、数は出ないが楽しいよ、糸切られてオトリごと持っていかれた」など楽しそうに話してくれ、「今日も頑張ります」と囮缶を担いで出かける後ろ姿を見送る親父になってしまいました。側に川があっても行くことができないジレンマです。
先日、Y先生が連泊した最後の日に、一緒に竿を出そうと思い、先生の待つ温泉橋下へ。仕掛けの準備をしていたら怪しい雲が・・竿を入れるのを待つかの様に雨が降り出しました。
雨具を取りに戻るのも嫌だしと思っていたらスコールの様な雨にズブ濡れに・・。上流を見ると先生の姿がありません。竿を仕舞い一匹も釣らないまま引き上げることに。車に戻り、先生の車を覗くも居らず、藪をこざいて川に行くと、先生の姿があり、ホットしました。暫くの間、先生の釣りを観ながら会話をして先に帰宅、翌日に薮を何とかしようと草刈機を持ち出し、コードを引くも掛らず、プラグを注文、プラグを交換したらエンジンは掛かったもののクラッチが故障の様です。草刈機が無いと困るのでアマゾンに注文、一昨日に届いたので早速草刈りにと出かけたが、途中でバッテリーの電池切れ、最後まで出来ずに帰宅しました。すると昨日の朝、温泉橋下に入りたいけど藪が凄くてどこから入ればいいのと聞かれ、草刈りをした場所を教えて、最後まで刈っていないことも伝えて「今年は鮎も育ったけど雑草も良く育ったよ」と話す親父でした。こうして残り少ない鮎シーズンを奮闘する日々なのです・・。
9/5朝
迷走した台風でしたが当地区には大した影響はありませんでした。色々と用事ができて忙しく、書きそびれた日記です。昼は暑くて夜中には布団が恋しい秋になり、鮎釣りも終盤の始まりです。今日の荒川は水量も落ちて、今シーズン一番水量が少ない様子です。無論、大石川と女川も渇水しています。ここ数日の鮎の釣果を釣り人に聞くと、各河川とも多くて20匹前後でした。平均すれば15匹位かと思われます。ただ、今年は成長が良く、22㎝前後の鮎も掛かるので釣り人はそれなりに満足している様です。釣り人が少なく、川が空いているのが一番なのかもしれません(笑) 秋空に秋茜が舞い、爽やかな風の中で竿先を見つめるとき、幸せな気持ちになるこの季節、親父の一番好きな時なのでもあります。残りわずかな鮎シーズン、ゆったりと荒川で釣りを楽しみましょう。
8/26
昨日の午後から雨が降り出し、夕方には河川は増水して濁っていましたが、今朝の河川は減水しています。荒川は濁りが残っていますが早期に釣りはできそうです。大石川は竿を出せるでしょう。女川も釣りは可能です。
待望の水に動きがありましたので、今後、鮎の活性も高くなり、釣果に期待が持てます。
8/9
今日の様子では、水量は落ちたのに 荒川の濁りが濃くなった。嫌な濁り方をしている。
これでは釣れないだろう。先日に師匠が竿を出した時の状況は今日より良かったのだ。
その時の釣果等を知らせてきたので、今後の参考になればと記載しておこう。
師匠の荒川での2日目の釣果は30匹、湯蔵川出合の瀬、2時間で11匹、スポーツ公園右岸側で8匹、滝原堰下、1時間で3匹、山路前の瀬、45分で8匹との事でした。
8/7
昨日、M師匠と同行者の二人で荒川を探り釣りをした。長い間、増水や濁りで釣りから遠退いていた荒川だった。宿前の堤防から釣りをする二人丸山大橋下流から竿を入れて、大石川合流場所上下の瀬、温泉橋下、そして高田橋下流と竿を出した。夕方、釣り場から帰ったので釣果を聞くと、師匠は44匹、同行者が5匹だった。やや緩い瀬に同行者この夜、なぜ同行者と師匠とに大きく釣果に差ができたのかと、親父の聞き取りと、鮎談義が始まった。同行者も15年から20年は鮎釣りの経験がある。親父から見ても中級レベル以上と思っている。なのに何故かと師匠のうんちくを聞くことになった。その話に隣の席で食事をしていたKさんが加わる。Kさんも温泉橋下で釣りをしていたが思った様には釣れなかったのだ。話はたえにわたり、一口では言えない色んな要素が絡んでいた。言わば、長い経験知とセンスがあいまって師匠の釣り感覚が育った様だ。聞いたからといって直ぐに上達はできない凡人の親父である。師匠に釣れたし水の押しが強そうだかし、こんな師匠に釣りの手解きを受けられたら上達は早いだろう。8月18日に予定の鮎釣り講習会にはまだ参加申込を受け付けている。上達をしたい方は参加して見たらどうだろう。
釣った鮎の写真を撮ったつもりが撮れていなかった。この写真は翌日に釣った鮎である。初日ほどは釣れなかったと話していたが型の良い鮎も多かった。荒川本流の鮎8/7
8/5
8月に入り、連日暑い日が続いている。女川は渇水して釣果がイマイチ上がらない様だ。丸山大橋から下流の瀬
代わりに荒川本流の濁りも取れてきて釣りに良い状態になってきた。昨日、井口氏が温泉橋下で竿を出していたが型の良い鮎も釣れた様だ。明日になればM師匠達が本流の様子を探りに来ると聞いたので、今朝は草刈り機を持って丸山大橋下流の左岸に草刈りに行く。川も様変わりして昔の瀬ではなくなったが、釣り場の景観は良いのでこの場を好む人も多いだろう。丸山左岸の草を刈る帰高瀬側の草を刈るりに高瀬側の薮にも道をつけて帰ってきた。高瀬側の瀬は緩やかになった様で初心者には良さそうだ。大石川との合流場所上下は良いポイントの瀬になって楽しみな場所だ。
これからは本流に釣り人が並ぶことだろう。
8/1午後
8月に入り、夏らしいシーズンが始まった様に感じる。午後からは青空が広がり、眩しい陽射しが差し込んだ。荒川水系では女川だけだが、釣り人が鮎釣りを楽しんでいた。大石川も一両日には竿を出せそうだし、日差しの中での荒川の本番に期待する親父であった。
7/31午後
今朝方に降った雨で女川も釣りができなくなった。漸く、明日から天候が良くなる様なので釣り人の問い合わせが増えてきた。明日になれば、何とか女川は釣りになるだろう。
昨日、女川に釣りに出かけたDさんがタイツを忘れたと電話をよこす。届けながら親父も竿を出してみようと釣り道具を車に積み込み出向いて行った。南中橋の左岸に彼は待っていた。10時を過ぎた頃に身支度をして川に入る。Dさんは橋の上流に行って、親父は下流を釣り下ることにした。今シーズン初めての釣りをする親父である。川の中は砂が多くて驚いた。竿を出して10分程で最初の一匹、その後、5匹ほどは順調に釣れたがその後は続かず、砂の中の石周りを探りながら釣り下るが釣れない。右岸側に行って見ると上流の瀬に釣り人が居たので下流に移動する。足が弱くなって移動が大変、目が悪くなって仕掛けの手直しが大変と苦労が続く・・。下流でも6匹しか釣れなかった。体力と気力が無くなり、車に戻る。時計を見ると午後3時になっていた。橋の上からDさんに手を降って自宅に帰る。釣果は12匹、サイズは17〜18㎝であった。それにしても疲れを感じる親父であった。
7/26午後
荒川と大石川は濁りも濃く増水しています。女川は水量は多めですが薄い濁りなので3人程ですが竿を出していました。釣れるかどうかは疑問ですが・・。
今後、釣りになるまで暫くかかりそうな状況です。
7/22夕
先日の雨から、荒川と大石川は水温が低く活性は低いもののポツポツと釣れる様になってきました。女川は水温が高くなり、垢も付いてきたので釣れてきた様です。ただ、先日の増水で砂が多くなったとの声も聞こえてきます。夕方にオトリを買ってくれたお客さんから女川で36匹釣れたとの電話でした。
昨日からM師匠が初心者に釣りを教えながら、大石川、女川、荒川と何箇所も場所を変えながら竿を入れており、その情報によると花立頭首工堰下は鮎は居るがサイズは小さい、高田橋下と小見橋下流はボツボツで数は出ない、大石川は水温が低くて活性が悪い、女川の水温が高く、一番釣れるとの事でした。合計釣果は30匹くらい。昨日、温泉橋左岸で釣りをした井口氏によれば、活性が低く、針掛かりが弱く何匹もバレたらしく、釣ってきたのは16匹でした。水温が上がってくれば荒川も希望が持てますね・・。
7/20午前
週末なので釣りに来たいと問い合わせが入る。今のことは話せても明日のことは話せない。どのくらい雨が降るのか、降らないか、水量がどうなるのかなど聞かれるのだが・・。
今朝も数人オトリを買いにきた。その後、日記を記載しようとしていたら雨がポツリポツリと降ってきた。これから昼頃にかけてやや強い雨になる予報だ。午後には回復しそうなのだが。井口氏が大石川に行っているし、明日にはM師匠も来る予定なので、釣りができるか、心配な親父。いつ買いに来るかわからない釣り人を待ちながら、今日も時間だけが過ぎてゆく・・。
7/19朝
雨が降ったり止んだりの毎日だ。昨日の荒川は水量の割りに濃い濁りになっていた。
今朝、オトリを買いにきた釣り人の話では、昨日、女川で釣りをと思い、出かけてきたが濁っていたので釣らずに帰った。今日、半日でも釣りができればと、開店時刻を待っていた様だ。空はどんよりしている。天気予報は午後から雨の予報、梅雨明けが待ち遠しい・・。
7/13朝
大雨も治り、荒川の水量も落ちてきましたが、濁りが残っています。女川が釣りができる状態になりました。大石川はもう少し水量が落ち、濁りが取れればと思いますが、竿はなんとか出せそうです。この連休を楽しみにしていた釣師も多いと思われますが、竿を出せる河川は絞られそうですね・・。今後の天候も気になるところです。
7/8
昨夜から降り出した雨で河川は増水中です。濁りも濃くなっており、しばらくは釣りは無理の様です。昨日の井口氏の情報によると、荒川と大石川でも釣れる様になったと聞いていたので、この雨は恨めしい・・。早く回復して竿を出せれば良いのだが・・。
7/7
週末の昨日と今日は女川に釣り人が並ぶ。幾らか釣れる様だと情報が伝わり出したからか・・。昨日の早朝、Yさんが宿入りして早速女川に出かけて行った。夕方、戻ってきたので釣果を聞くと41匹、大きい鮎で18㎝、平均で16〜17㎝だった。
今日、オトリを買いに来たお客さんは昨日は30匹釣れたと話していたし、新発田のi氏が前日に54匹釣ったと言っていたよとお仲間さんが教えてくれたので実力を考えれば20〜30匹位が平均かもしれない。聞こえてくるのは女川のみの情報ばかりなので、
今朝、釣りに来た井口氏に荒川や大石川の情報が欲しいと頼んだ親父、まだ川から帰って来ないので様子が解らないだが・・。明日も雨の様だし、どうなる事か今後に期待して様子を見てゆこう。
7/1
いよいよ今日から鮎のシーズンが始まった。
早朝にSさんがオトリを買いにきたのだが・・。
実は前日の夕方に年券と一緒に買っていたのだった。しかし、宿に持ち帰った鮎はアウトだったらしい。昨夜からの雨で女川も濁りが入ってきたので釣りは難しい状況になっている。行くだけ行ってみるとSさんは出かけて行ったのだが・・。その後、電話の問合せや遊漁券を買いに来た人達もいたが、川の増水は増すばかりなので釣りを諦めて帰って行った。宿泊していたNさんも「残念だね、また来ます」と言って宿を後にする。今年は静かな解禁日となってしまった。どんなシーズンになるのか、不安と期待が交差する親父である。ただ、数日前に試し釣りが、女川、大石川、本流で行われた様だ。参加した「えびす屋旅館」の若旦那の話によれば、女川と大石川の鮎が前年度と比べると成長も良く釣果もやや期待が持てそうな話だった。
釣果は、女川2時間3名で43匹サイズ13〜17cm、大石川90分3人で6匹サイズ13〜17cm、荒川(小見橋下)60分3人で2匹だったらしい。今年は山の積雪が少なかったので大石川は平年より水温が高そうだ。女川からスタートをする釣場なのだが、今年は大石川と同時進行で考えても良さそうだ。今年もSさんがオトリ旗を寄付してくれた。その旗をなびかせて、オトリ屋と山路の親父の二刀流が始まる・・。
追伸、オトリの販売時刻は解禁当初は早朝の5時から、その後は5時30分になります