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      2024親父の日記の記載始まりました

9/5朝

 迷走した台風でしたが当地区には大した影響はありませんでした。色々と用事ができて忙しく、書きそびれた日記です。昼は暑くて夜中には布団が恋しい秋になり、鮎釣りも終盤の始まりです。今日の荒川は水量も落ちて、今シーズン一番水量が少ない様子です。無論、大石川と女川も渇水しています。ここ数日の鮎の釣果を釣り人に聞くと、各河川とも多くて20匹前後でした。平均すれば15匹位かと思われます。ただ、今年は成長が良く、22㎝前後の鮎も掛かるので釣り人はそれなりに満足している様です。釣り人が少なく、川が空いているのが一番なのかもしれません(笑) 秋空に秋茜が舞い、爽やかな風の中で竿先を見つめるとき、幸せな気持ちになるこの季節、親父の一番好きな時なのでもあります。残りわずかな鮎シーズン、ゆったりと荒川で釣りを楽しみましょう。

8/26

 昨日の午後から雨が降り出し、夕方には河川は増水して濁っていましたが、今朝の河川は減水しています。荒川は濁りが残っていますが早期に釣りはできそうです。大石川は竿を出せるでしょう。女川も釣りは可能です。
待望の水に動きがありましたので、今後、鮎の活性も高くなり、釣果に期待が持てます。

8/19

 山路FT主催の鮎釣り講習会が18日に開催されました。自己紹介と当日の説明を受ける県内から4名、福島から1名の応募があり、指導者2名、アシスタント1名の計8名が暑い夏空の下、女川で半日講習を受け、午後からは荒川で釣ったり、指導者の釣りを見学するなどして充実した講習会になりました。昼食の時に参加した皆さんから指導を受けて良かったとの話が聞かれ、初対面が嘘の様に溶け込んで楽しそうな雰囲気でした。指導の中心となったM師匠のこまやかな指導が心に感じた親父でした。昼食を食べながらの談話

女川桂橋下流での様子


湯蔵川出合から上流を撮る

指導者の釣りを見学

瀬の中でアユを釣るM師匠

温泉橋下で釣りを楽しむ

温泉橋上流にて

橋の上から二人を撮る

8/14

 心配したが先日の台風の影響も荒川ではなかった。お盆休みに入り、これからが荒川の本番になる。先日からi師匠が荒川と女川で竿を出していた。M師匠は度々登場するがi師匠は久しぶりになる。連日、30匹以上釣っていた様であった。i師匠が釣ってきた鮎8/13この写真は昨日、荒川と女川で釣った鮎である。サイズも良くなっており、鮎の成長が感じられる。今年は7月に入って何度か増水したので垢の付きが良いのかもしれない。これからの1ヶ月あまりが楽しい釣りができるので足を運んでみたら良いだろう・・。

8/9

今日の様子では、水量は落ちたのに 荒川の濁りが濃くなった。嫌な濁り方をしている。
これでは釣れないだろう。先日に師匠が竿を出した時の状況は今日より良かったのだ。
その時の釣果等を知らせてきたので、今後の参考になればと記載しておこう。
師匠の荒川での2日目の釣果は30匹、湯蔵川出合の瀬、2時間で11匹、スポーツ公園右岸側で8匹、滝原堰下、1時間で3匹、山路前の瀬、45分で8匹との事でした。

8/7

 昨日、M師匠と同行者の二人で荒川を探り釣りをした。長い間、増水や濁りで釣りから遠退いていた荒川だった。宿前の堤防から釣りをする二人丸山大橋下流から竿を入れて、大石川合流場所上下の瀬、温泉橋下、そして高田橋下流と竿を出した。夕方、釣り場から帰ったので釣果を聞くと、師匠は44匹、同行者が5匹だった。やや緩い瀬に同行者この夜、なぜ同行者と師匠とに大きく釣果に差ができたのかと、親父の聞き取りと、鮎談義が始まった。同行者も15年から20年は鮎釣りの経験がある。親父から見ても中級レベル以上と思っている。なのに何故かと師匠のうんちくを聞くことになった。その話に隣の席で食事をしていたKさんが加わる。Kさんも温泉橋下で釣りをしていたが思った様には釣れなかったのだ。話はたえにわたり、一口では言えない色んな要素が絡んでいた。言わば、長い経験知とセンスがあいまって師匠の釣り感覚が育った様だ。聞いたからといって直ぐに上達はできない凡人の親父である。師匠に釣れた水の押しが強そうだかし、こんな師匠に釣りの手解きを受けられたら上達は早いだろう。8月18日に予定の鮎釣り講習会にはまだ参加申込を受け付けている。上達をしたい方は参加して見たらどうだろう。
 釣った鮎の写真を撮ったつもりが撮れていなかった。この写真は翌日に釣った鮎である。初日ほどは釣れなかったと話していたが型の良い鮎も多かった。荒川本流の鮎8/7

8/5

 8月に入り、連日暑い日が続いている。女川は渇水して釣果がイマイチ上がらない様だ。丸山大橋から下流の瀬
代わりに荒川本流の濁りも取れてきて釣りに良い状態になってきた。昨日、井口氏が温泉橋下で竿を出していたが型の良い鮎も釣れた様だ。明日になればM師匠達が本流の様子を探りに来ると聞いたので、今朝は草刈り機を持って丸山大橋下流の左岸に草刈りに行く。川も様変わりして昔の瀬ではなくなったが、釣り場の景観は良いのでこの場を好む人も多いだろう。丸山左岸の草を刈る高瀬側の草を刈るりに高瀬側の薮にも道をつけて帰ってきた。高瀬側の瀬は緩やかになった様で初心者には良さそうだ。大石川との合流場所上下は良いポイントの瀬になって楽しみな場所だ。
これからは本流に釣り人が並ぶことだろう。

8/1午後

 8月に入り、夏らしいシーズンが始まった様に感じる。午後からは青空が広がり、眩しい陽射しが差し込んだ。荒川水系では女川だけだが、釣り人が鮎釣りを楽しんでいた。大石川も一両日には竿を出せそうだし、日差しの中での荒川の本番に期待する親父であった。

7/31午後

 今朝方に降った雨で女川も釣りができなくなった。漸く、明日から天候が良くなる様なので釣り人の問い合わせが増えてきた。明日になれば、何とか女川は釣りになるだろう。
 昨日、女川に釣りに出かけたDさんがタイツを忘れたと電話をよこす。届けながら親父も竿を出してみようと釣り道具を車に積み込み出向いて行った。南中橋の左岸に彼は待っていた。10時を過ぎた頃に身支度をして川に入る。Dさんは橋の上流に行って、親父は下流を釣り下ることにした。今シーズン初めての釣りをする親父である。川の中は砂が多くて驚いた。竿を出して10分程で最初の一匹、その後、5匹ほどは順調に釣れたがその後は続かず、砂の中の石周りを探りながら釣り下るが釣れない。右岸側に行って見ると上流の瀬に釣り人が居たので下流に移動する。足が弱くなって移動が大変、目が悪くなって仕掛けの手直しが大変と苦労が続く・・。下流でも6匹しか釣れなかった。体力と気力が無くなり、車に戻る。時計を見ると午後3時になっていた。橋の上からDさんに手を降って自宅に帰る。釣果は12匹、サイズは17〜18㎝であった。それにしても疲れを感じる親父であった。

7/26午後

 荒川と大石川は濁りも濃く増水しています。女川は水量は多めですが薄い濁りなので3人程ですが竿を出していました。釣れるかどうかは疑問ですが・・。
今後、釣りになるまで暫くかかりそうな状況です。

7/22夕

 先日の雨から、荒川と大石川は水温が低く活性は低いもののポツポツと釣れる様になってきました。女川は水温が高くなり、垢も付いてきたので釣れてきた様です。ただ、先日の増水で砂が多くなったとの声も聞こえてきます。夕方にオトリを買ってくれたお客さんから女川で36匹釣れたとの電話でした。
昨日からM師匠が初心者に釣りを教えながら、大石川、女川、荒川と何箇所も場所を変えながら竿を入れており、その情報によると花立頭首工堰下は鮎は居るがサイズは小さい、高田橋下と小見橋下流はボツボツで数は出ない、大石川は水温が低くて活性が悪い、女川の水温が高く、一番釣れるとの事でした。合計釣果は30匹くらい。昨日、温泉橋左岸で釣りをした井口氏によれば、活性が低く、針掛かりが弱く何匹もバレたらしく、釣ってきたのは16匹でした。水温が上がってくれば荒川も希望が持てますね・・。

7/20午前

 週末なので釣りに来たいと問い合わせが入る。今のことは話せても明日のことは話せない。どのくらい雨が降るのか、降らないか、水量がどうなるのかなど聞かれるのだが・・。
今朝も数人オトリを買いにきた。その後、日記を記載しようとしていたら雨がポツリポツリと降ってきた。これから昼頃にかけてやや強い雨になる予報だ。午後には回復しそうなのだが。井口氏が大石川に行っているし、明日にはM師匠も来る予定なので、釣りができるか、心配な親父。いつ買いに来るかわからない釣り人を待ちながら、今日も時間だけが過ぎてゆく・・。

7/19朝

 雨が降ったり止んだりの毎日だ。昨日の荒川は水量の割りに濃い濁りになっていた。
今朝、オトリを買いにきた釣り人の話では、昨日、女川で釣りをと思い、出かけてきたが濁っていたので釣らずに帰った。今日、半日でも釣りができればと、開店時刻を待っていた様だ。空はどんよりしている。天気予報は午後から雨の予報、梅雨明けが待ち遠しい・・。

7/15夕

 昨日、女川に行った人の情報によれば垢が飛んでいて釣れないとのことであった。今日は天気も良くなったので幾らか釣れただろうか。上流に師匠と下にiさん7/15昼頃に宿にM師匠が到着。午後からM師匠は大石川に行くとのこと。そこに昨年、講習会に参加したiさんがオトリを買いにきていて、同伴することになった。二人の様子を写真に撮って様子見をしていたがボツボツと釣れる様だった。橋の下付近に大勢の釣り人が見えたので女川が思ったほど釣れなかったのだろうと察した。夕方、師匠に釣果を聞くと15匹と言っていた。水が冷たかったらしい。iさんは7匹くらいだったらしい。

7/13朝

 大雨も治り、荒川の水量も落ちてきましたが、濁りが残っています。女川が釣りができる状態になりました。大石川はもう少し水量が落ち、濁りが取れればと思いますが、竿はなんとか出せそうです。この連休を楽しみにしていた釣師も多いと思われますが、竿を出せる河川は絞られそうですね・・。今後の天候も気になるところです。

7/8

  昨夜から降り出した雨で河川は増水中です。濁りも濃くなっており、しばらくは釣りは無理の様です。昨日の井口氏の情報によると、荒川と大石川でも釣れる様になったと聞いていたので、この雨は恨めしい・・。早く回復して竿を出せれば良いのだが・・。

7/7

 週末の昨日と今日は女川に釣り人が並ぶ。幾らか釣れる様だと情報が伝わり出したからか・・。昨日の早朝、Yさんが宿入りして早速女川に出かけて行った。夕方、戻ってきたので釣果を聞くと41匹、大きい鮎で18㎝、平均で16〜17㎝だった。

今日、オトリを買いに来たお客さんは昨日は30匹釣れたと話していたし、新発田のi氏が前日に54匹釣ったと言っていたよとお仲間さんが教えてくれたので実力を考えれば20〜30匹位が平均かもしれない。聞こえてくるのは女川のみの情報ばかりなので、
今朝、釣りに来た井口氏に荒川や大石川の情報が欲しいと頼んだ親父、まだ川から帰って来ないので様子が解らないだが・・。明日も雨の様だし、どうなる事か今後に期待して様子を見てゆこう。

7/5

 今日の日中は天気が良くなりそうだ。連日の雨で川の水量が増えたり減ったりしている。
唯一、釣4日女川にてりができそうなのは女川だけである。僅かな天候の隙間を狙うかの様に、早朝から数人がオトリを買い求めて女川に出かけて行ったのだが・・。(続く)
その後もオトリを買う人が続き、少数ながらも解禁日から一番の人出となった。今年初めて竿を出す人が多く、「足元に注意してね」と言って送り出す親父であった。Sさんが4日に釣った鮎の写真を送って頂いたので載せておきます。

7/2

 朝方まで小雨が降ったりしていたので、釣りになるか危ぶまれたが、何とか昼近くには釣りができたようだ。11時頃にオトリを買いに来たお客さんの話によれば、「ポツポツだけど釣れていたよ」とのことだったので午後になれば幾らか釣れるのではと思っていた。夕方、Sさんがオトリ缶を 浸けにきたので妻が釣果を聞くと50尾くらいは釣れたらしい。2日、女川にてSさんは毎年解禁には50匹以上釣るので平年並みかもしれない。他の人はどうだったのだろう。
明日の天気も不安定だし、この先しばらくは傘マークの天候だ。釣りになるかならないかと電話が来る度に天気図と睨めっこする親父であった・・。

7/1

いよいよ今日から鮎のシーズンが始まった。
早朝にSさんがオトリを買いにきたのだが・・。
実は前日の夕方に年券と一緒に買っていたのだった。しかし、宿に持ち帰った鮎はアウトだったらしい。昨夜からの雨で女川も濁りが入ってきたので釣りは難しい状況になっている。行くだけ行ってみるとSさんは出かけて行ったのだが・・。その後、電話の問合せや遊漁券を買いに来た人達もいたが、川の増水は増すばかりなので釣りを諦めて帰って行った。宿泊していたNさんも「残念だね、また来ます」と言って宿を後にする。今年は静かな解禁日となってしまった。どんなシーズンになるのか、不安と期待が交差する親父である。ただ、数日前に試し釣りが、女川、大石川、本流で行われた様だ。参加した「えびす屋旅館」の若旦那の話によれば、女川と大石川の鮎が前年度と比べると成長も良く釣果もやや期待が持てそうな話だった。
釣果は、女川2時間3名で43匹サイズ13〜17cm、大石川90分3人で6匹サイズ13〜17cm、荒川(小見橋下)60分3人で2匹だったらしい。今年は山の積雪が少なかったので大石川は平年より水温が高そうだ。女川からスタートをする釣場なのだが、今年は大石川と同時進行で考えても良さそうだ。今年もSさんがオトリ旗を寄付してくれた。その旗をなびかせて、オトリ屋と山路の親父の二刀流が始まる・・。
追伸、オトリの販売時刻は解禁当初は早朝の5時から、その後は5時30分になります