大峰山 クリスマス登山  平成19年12月9日(日)  

参加者 高橋、近藤、大川原、五十嵐、菅原、阿部(ツ)、小林(美)、岩渕



  ケーキと鍋の材料を持ち、賑やかにわいわい出発。
あっという間に展望台。小屋にリュックを置き、テーブルをセットし山頂まで歩く。みんな揃ったところで、はい、チーズ!
小屋に戻り宴会開始。美味しいワイン、焼き鴨肉、チーズに干し柿・・鴨鍋には餅まで入り、所狭しと出るご馳走・・クリスマスを通り越し、お正月が来たような・・・?
 〆は「ケーキ」、高橋さんに美味しいコーヒーを入れてもらい、一緒にいただきました。
 帰りは、さくらの湯で温まり、帰路に着きました。
 (温泉はいいですねぇ~!芯から温まりました。)
お天気にも恵まれ、のんびりと楽しい一日を過ごすことができました。皆さん、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。 (岩渕)

恒例のクリスマス登山、今年は、子供達の参加がなく、
「昔の子供達」だけでした。平均年齢○○歳・・しかし、精神年齢は全員まだまだずぅ~っと若い!

    <山 行 報 告> 二王子岳釣鐘おろし  平成19年11月17日(日)快晴

                         参加者 大川原、遠藤、菅原、岩渕 

じめまして。
 この度入会させていただいた菅原良一 と申します。どうぞよろしくお願いします。
さて、会恒例の二王子岳の釣鐘下ろし11月山行ですが、当初11月11日の予定でしたが悪天候のため中止となり、雪が積もれば登れなくなるし(後で聞いたのですが日曜などは雪があっても登る人がいるとのこと)鐘はどうするのか、今年は下ろさないのかなと思っていましたが16日の夕方大川原さんから電話があり「菅原さん明日仕事は休みですか。」「はい、休みです。」「明日は天気が良いみたいだから鐘下ろしに行きませんか。」「はい、行きます。ぜひ連れて行ってください。」となり、あわてて押入れからリュックを出し準備を始めました。天気予報を見ると降水確率はなんと0%。
 17日の朝6時に五十公野公園に集合。参加者4名ということで大川原さんの車で出発。二王子を見ると雪のため白く遠藤さんの話では20~30㎝位だろうとのこと。(途中で菅原が忘れ物に気づきUターンしてもらい五十公野公園まで戻る。運転手の大川原さん、どうもすみませんでした。)
 6時40分に二王子神社に着くと先に車が2台。さすがにここにはまだ雪が無い。我々も全員長靴をはき出発。最初は4人そろって登っていましたが大川原さんと遠藤さんは高速走行(まるでスポーツ車)でハヤイハヤイ。頂上まで何回もお二人に待っていただきました。四合目付近より雪が現れ、頂上では約20-30㎝の積雪。空は雲一つ無い快晴で山頂から雄大な白銀の飯豊の展望(本当に感動しました)を楽しむがすぐに鐘下ろしの作業が始まる。大川原さんが登ることになり、鐘をはずそうとするがシャックルがなかなか外れなくて苦戦する。ようやくはずした鐘を私も持たせてもらいましたが結構重いのに驚きました。支柱の上は大変寒くて大川原さんの手は凍傷寸前?になりました。
小屋の中では大川原さんや遠藤さんは大勢知り合いがいたりして楽しい昼食(小宴会?)でした。私も山では絶対酒は飲むなとの死んだ父の遺言を忘れて少々飲みすぎたようです。
 12時に下山を開始し、途中で豊栄の女性と一緒になりモンテの加入を勧めたりしながら無事に二王子神社に着きました。私を連れて行ってくれた3人の方、有難うございました。大変楽しい一日でした。来年の鐘上げもぜひ参加したいです。
岩渕さんが撮ってくれた[大川原さんが鐘をはずしていて、遠藤さんと私が後ろ姿で下から見上げている] 写真はいま私のパソコンのデスクトップの背景になっています。 (菅原良一 )

        雨の吉祥岳登山(山北町) 平成19年10月21日(日)

参加者: 阿部,岩渕,大川原,小林(和),菅原,小林(弘)

 当初、関川村の秘峰・湯蔵山に行く予定で数日前から天気とにらめっこしていたが、前日の予報で次第に晴れるようだとの予報。早速、参加予定者に問い合わせしてみるが、雨で濡れた藪を漕ぐのは気が進まないという意見が大勢を占めた。雨天で中止にするのももったいないので軽い場所のどこかに行きたいという意見があり、担当の小林から山北町の吉祥岳なら1時間位で着くからという事で、提案すると全員納得。その場所に決定した。

朝7時半に五十公野公園集合。大川原さんと小林の車に分乗して出発。今回は、新しく入会した菅原さんも参加。残念ながら、雨で湯蔵山には行かなかったが今回の山行がモンテの顔・印象に繋がるかと思い担当の気持として少し緊張し、また責任もあるなと思いました。登山口までの車中では、天候が晴れては気持がハイになり、雨が降っては落ち込んだり、それは私ばかりではなかったようです。そして、「吉祥岳登山口」の看板の前につくと、今回の予定を軽く皆に話して、沢コ-スから登り、下山は尾根コ-スで下山することにした。登り始めだけ晴れていたが終始雨降り。沢の渡渉も数箇所あり、増水した場所の渡渉は長靴を持参の人はそれなりに渡渉できたが、沢の水深が深く登山靴部隊の人にはつらい。現在位置確認をしながら、先に進むと沢の中に「吉祥岳 牛の首・頂上まで40分」の看板・・・ここで、菅原さんと小林両名の記念撮影。ふにゃりと曲がった傘を差した小林、天候悪くてもビシッとカッコイイ菅原さんとは対照的だ。ここから、ドブネズミのように濡れたモンテ登山隊がひどを登る、1時間くらいで山頂到着。早速難儀してここまでテントを担ぎあげてくれた小林(和)さんに感謝する。本当にありがとうございました。山頂でテントを張り宴会開始。外は雨で天気は悪くても、ここは天国。吉祥句、吉祥柄のように縁起の良い言葉、縁起の良い図柄に吉祥をつける事がよくあるが、ここは吉祥岳・・・きっと縁起の良い山の意味だろう。いや、ここに来たみんなは山から下りても縁起のいい事があるに違いない。そんな、至福のひと時であった。下山は20分で尾根コ-スを下る。登山口で流れ解散した。山のある大毎集落は慶長3年(1598年)の瀬波郡絵図には「大事」と書いてある。当時は「だいじ」と書いて大事(おおごと)と呼んだ。集落には、吉祥清水、そして吉祥岳、至るところに自然が一杯の自然好きのものにはたまらなく良い場所である。そんな場所が好きでもある。昔も今も「大事」(だいじ)にしたい場所をとったのが地名の由来だろうか?今回参加してくれた皆さんありがとうございました。(小林 弘)

    蔵王山の報告 平成19年10月14日(日)

参加者  渋谷(豊)、高橋、町田、岩渕

 一年ぶりの計画、一年ぶりの山歩きでした。紅葉が綺麗で私の体力、膝が大丈夫そうな所で、蔵王の熊野岳へ行って来ました。
 6:00に新発田を出発、通いなれたR113を山形へ、途中の荒川渓谷は紅葉にはまだ早いようだ。8:55に蔵王エコーラインの刈田駐車場に到着、早々にリフト脇の登山道をお釜へ、紅葉は中腹が見頃で稜線付近は終りかけているようだ。9:25にお釜に到着、刈田岳レストハウス付近にはすでに観光客でごった返している。眼下にはお釜がすっきり見え、天気は良好だが風が強く顔、手が冷たい、さすが1700mの稜線だ。観光客に追い立てられるように熊野岳へ向かう。こちら方面はハイカー、登山者の世界かと思いきや、山岳マラソンのトレーニングで走ってる人達がいる。山頂付近にはツアー登山か登山者の集団がみえる。荒涼とし岩だらけの稜線に電柱の様な冬期用の標識ポールが連なっている、中腹の紅葉とは別世界のようだ。10:10熊野岳山頂着、なんと鳥居にエビのシッポが着いている。天気は良く飯豊、朝日、吾妻の山並みが良く見える。寒いので小屋の中で休憩するが中で焚き火をした様で燻り臭い。11:00に小屋を出発、避難小屋経由で刈田岳へもどる。11:40に刈田岳到着、山頂からは太平洋が見え仙台の町がすぐ近くにあり、見覚えのある建物、道路が判るくらいだ。観光客の間を縫うように早々に下山する。
12:25駐車場に到着、朝はそんなに車はなかったがもう駐車場は満杯で観光客でごった返していた。エコーラインの途中で紅葉を眺めながら遅い昼食をすませ、蔵王温泉の大露天風呂に入ってから新発田へ。6:00(記録ナシ・だいたい)無事到着し終了する。
 今回、参加下さった、岩渕さん、高橋さん、町田さんには物足りない計画だったかもしれませんでしたが、お世話になりありがとうございました。また今回の山域はほとんど観光地化しており静かな山行は望めませんでしたが、南蔵王縦走路方面が静かで良さそうでしたので機会がありましたら行ってみたいと思います。(渋谷 豊)

天気に恵まれ気持ちよい

お釜をバックに

昼食場所のエコーラインの途中は、紅葉が真っ盛りでした。 色どり豊かな木々に囲まれてお腹もココロも”幸せ気分”でした。

          山行報告 朝日連峰 以東岳(1,771m)山形県 平成19年9月16日(日)~17日(月)

                   参加者 : 阿部健、阿部ツヨミ、岩渕優子

      コースタイム
        一日目  新発田4:00-大鳥登山口7:00 7:20-冷水沢8:10-七ツ滝沢8:40- 
               大鳥池(タキタロウ山荘)10:00ー分岐10:35ー以東岳14:00
        二日目  以東小屋6:40-以東岳6:50-大鳥池9:30 10:10-七ツ滝沢11:00-
              冷水沢11:15-登山口12:00 
 一泊の小屋泊まり山行・・台風の影響でどうなる事かと思いましたが、心配したほど悪くはならず、登りは直登コース、下りはオツボ峰~三角峰の周遊コースをとり、この季節 予想以上にたくさんの花を見る事ができました。大鳥池を眼下に
熊の皮を広げたような大鳥池、静かな水面、幻のタキタロウは見れませんでしたが、小さな魚が何匹も見えました。急登は、何度か立ち止まり休憩し、キツイ登りを終え、ガスの中にようやく小屋が見えました。一段落の後山頂に登り、ガスの晴れ間を見ては、360度の展望を楽しみました。飯豊や大朝日、海岸線もクッキリ見えました。
 翌日 ご来光はガスの中―。しかし、歩き始めて1時間程すると次第に良いお天気になり、ガスが切れると目の前は
大パノラマ・・・素晴らしかった。花の写真を撮ったり、景色を眺めたりしながら大自然を満喫しました。
緑は、まだ瑞々しく、ぶなの林は気持ち良く、沢の音も心地良く、冷たい水も美味しかった。そして阿部夫妻の「夫婦漫才」も◎。笑いっぱなしの二日間、私一人で聞くには惜しいものでした。
 下山後 酒田のカタクリ温泉「ぼんぼ」で汗を流し、温海で美味しいお蕎麦を食べ、身も心も楽しく充実した二日間で、リフレッシュできました。。

   「大したもん蛇まつり」に参加  平成19年8月25日~26日  

             参加者 : 滝澤、阿部親子、山崎親子、五十嵐、小林(和)


 9月の半ばも過ぎたのに残暑きびしい毎日ですね。須貝さんよりTELあって、先日の「大したもん蛇まつり」の時の感想を一言・・と言われて久々に筆を取っています。
 満月にちょっと欠けていた月夜の「高瀬の花火」を、荒川のそばで眺め、何年ぶりで楽しませてもらいました。また「鮎の塩焼」を頂き、とても美味しかったです。テントでの一泊もグッスリでした。
 翌朝、夜露でテントの外は濡れていました。ちょっと曇り空で大蛇を引くにはちょうど良いお天気でよかった。   長い蛇を時々「クネクネ」させて引くものだから危なくて・・途中で阿部(ツ)さんが、頭に少しケガをしてしまいました。ちょっとかつぐ位・・と思って参加したけど、とても大変でした。2-3日左肩が痛くて「シップ」をしていました。
 実は、私の仕事ですが、「一・六の市」といって下関市場で「駄菓子」売りをしています。
九月一日の市に行ったら、「菓子屋さん、大蛇かついでくれてたネ。」と、お客様に言われました。

 後日 テレビでの「大蛇まつり」を見ていたら、須貝さんの話で、「8.28の水害から40年が経ち、大雨で大勢の人が亡くなった。その恐ろしさを忘れない様に蛇の長さは、82.8m」 だとか、他に色々な話を聞いて感心し、須貝さんの立派な姿に驚きました。今回 山登りとは違いましたが、大蛇祭りに参加した人たち全員に”ご苦労様でした”   (9月17日 滝澤 記)

           山行報告 富士山トレッキング 平成19年8月19日(日)~20日(月)

参加者:大川原、五十嵐、小林親子(弘、朋広)、岩渕 


8月19日、今日は前から楽しみにしていた富士山の登山の日です。富士山を登るにあたって、私は当日までに体力の向上を図ろうとトレーニングセンターで何回か体を鍛えていました。
 当日、静岡県と山梨県の県境にある冨士山に行くのにトラベルマスターズ(略称トラマス)という旅行会社に頼んで行きました。到着地点である河口湖口五合目に着くまでには何回か高速道路のパーキングで休憩を取りながら、約8時間もの長い道のりをバスで走りました。私は長くバスにに乗っていたので、自ら寝たり店で買ったお菓子などを食べながら時間を費やしていましたが、やはり、多少くたびれてしまいました。  

富士山登山にあたり大変苦戦を強いられた事がありました。それは一日目の目標地点である八合目トモエ館まであともうちょっとって所でした。私は一時的な軽い高山病になり苦しめられたことでした。また、宿泊施設であるトモエ館の寝床が狭くて寝にくかったことです。
 一方、良かったこともあります。まず一つ目は、山頂の剣ヶ峰まで辿り着けた事、二つ目は、、二日目の天気が晴れだったこと。これは、天気予報で二日目(20日)の天気が芳しくないとの事だったので、その予報が外れてくれたことです。三つ目は見事にご来光が見えたことです。
 富士山の山頂から下山してから温泉に行きました。温泉の名前は河口湖温泉です。私はその温泉には入れてさっぱりしてとても気持良かったです。(小林朋広)
「8月 富士山」・・今年度この計画が出たときに、「 何としても登りたい!」と、思った―○○歳の記念に―。 
 富士山担当 近藤さんお勧めのツアー会社 トラマスの「富士山トレッキング」を申し込んだ。
 19日 朝4時出発 大型バスに新発田から5人乗り込む。この後 幾つかの乗車場所から参加者を乗せ富士山五合目(2,305m)には昼に着。駐車場には大型バスが何台も並んでいた。ここが5合目?と、思うほどの賑やかさ・・ディズニーランド並みの建物。まさに観光地。身支度を整え、ガイドのSさんに諸注意を聞き、一行 32名出発。
 登り始めは緩やかな下り。この時間に下山してくる人とすれ違う。(かなりぐったりしてる人もいる)6合目を過ぎると、ジグザグの道で大渋滞が始まる。老若男女、日本中・・?いや世界中から?と、思うほどの人で溢れんばかりの登山道でした。
 高山に身体を慣らすように、何度か休憩をしながら進む。18時過ぎようやくトモエ館に到着。カレーライスの夕食を摂り仮眠(殆ど眠れませんでした)深夜2時前 真っ暗な中 出発、雲海の下では稲妻が光っている。山頂に向かう色とりどりのヘッドランプは数珠繋ぎ、空は満点の星空、北斗七星は大きく、天の川もくっきりキレイに見えた。瓦礫の八合五勺、岩場の九合目と進み、ようやく山頂の鳥居をくぐる。トイレ休憩の後お鉢廻りに出発。(1周 約90分)風が強く寒い、指先が冷たくなる。季節営業の山頂郵便局で8月号の会報を投函。いざ、剣が峰に・・最後の一登り 「馬の背」はズルズル滑るようでとても歩きにくかった。剣が峰着、ガイドのSさんとハイタッチ!。ご来光までの雲の色、雲の動きに目が奪われる。前夜の雨により富士山は好天気になり、素晴らしい御来光に感動、その後の影富士も、とても美しかった。(影富士は、天気がよければ一日二回、朝と夕方見る事ができるそうです。) 
 一行32名中7-8名は体調を崩し小屋で休んでいた。私達5名 揃って剣が峰まで行けた事は本当に良かった。
下山は、火山灰の瓦礫で砂ぼこりが激しく舞う。そんな中をひたすら下る・下る・下るひたすら下るだけ。
マスク、サングラスで完全武装、しかし、顔は埃でざらざら、鼻の穴までも真っ黒に。何度も何度も洗いようやく…。
日本の最高峰への登山は、お天気にも恵まれ御来光や影富士も見る事ができ、とても思い出に残るものとなった。

 普段の山とは違う高さ、高山病の心配もあり、参加者各々その対策グッズを持参。
 私は、携帯用酸素ボンベ、ペレットタイプの「食べる酸素」、酸素水など。
 そして下山用の必須グッズ・・マスク+サングラス(ゴーグル)、スパッツ。 
< 富士山のトイレ(協力金)は、5合目50円 6、7、8、本8合目 100円、山頂 200円でした。>
※今回初めてツアー会社の企画に参加しましたが、皆好印象で、『1年に1-2回位こういう企画もいいよね~~』と。
  トラマスから これからの企画も送られて来ています。検討してみるのもいいのではないでしょうか?(岩渕優子)

<山行報告> 水と戯れる沢登りにチャレンジできましたか?

実施日  平成19年6月23日~24日(山は軽い行程で考えられています?)
場 所  二口山塊 大行沢 樋ノ沢(その後 大東岳 1,366mへ登頂)
参加者  遠藤、大川原、五十嵐、阿部(ツ)、ゲスト 武藤


コースお勧めポイント
「天国のナメ」と呼ばれる、それは美しいナメが続く沢があるという。
沢の両岸には緑のブナ林が広がる。ブナの木が沢にせり出して「緑のブナトンネル」になっている。澄んだ空には鳥がさえずり、水面はキラキラ輝き初夏のさわやかな風が吹き抜ける。沢の深みには、イワナらしき魚がちらほら。聞こえるのは風の音と沢の音だけ。
実地にコースを歩いてみて。 
 下越山岳会の都合により当初の日程をずらしての計画となりました。
  23日 午後3時30分に五十公野集合、出発になりました。
 私の車で全部下道走行で仙台を目指します。時間は5時間掛かります。(笹谷トンネルは有料)テント二張りに分かれて就寝。翌朝4時30分起床、下より完全遡行敢行すべく歩き出すが、早朝でもあり(水が冷たい)ミニゴルジュの始まりに驚き、「天国はどうした」の声に!登山道に撤退する。大行沢、樋ノ沢は、下流域のゴルジュ地帯は登山道にて通過して時間を短縮!雨滝等の見所は記念撮影のポイントです。1時間半くらい歩いたころ登山道よりはるか下にナメが見える。岩床沢より入渓、私が過去に高校生を引率した時には、沢が始めての彼らでも難無くこなせる処だけでした?沢に下りるなり、(仮名)ツーさんより「天国だー!」の声が上がる。ピチャピチャと滑の中を進む。油断をしたのかツーさんが亀をひっくり返した格好で大股開きに転んだのがおかしいと笑うと、(仮名)オーさんも犬の交尾スタイルのように石にしがみつく様に転んだのでした! 避難小屋が見えてきて小休止、その先もずうっと続く滑だったのが所々に流木が沢を塞いでいる(沢は生き物である)私の思いです、その先も順調にかなりの速度で進む。オーさんのGPSを頼ることなく、沢はまだまだ続くが?「この辺りから藪こぎどうですか?」と、私が声をかけるも、藪が苦手なターさんが、「ほんとですか?」の声を上げる?しばし休憩、あとから続いてきたガイド登山のパーティは私の判断と同じところから藪こぎに入る。
私達もシューズを変え後半の登山のスタートです。今回の大東岳コースは、地図では点線で記されている登山道です。そこは沢の中に踏みあとがついている、そんな代物でした。11時30分最後の体力を絞り出すようにして大東岳山頂に到着。
 初めてのロング休憩にコンロを出す。山頂にはそれなりの人数が次々と来ては下山していく。私達が登ってきたコースを利用する人はいない。下山は競うように速度を上げ温泉を目指す(二口温泉)帰りも私の運転なので下道で。
午後7時には新発田に帰り着きました。
次はデート沢を予定(彼女を感動させるにちょうどいい)そんなとっておきのコースがまだまだあります。または、私の希望で”遠藤滝”を見学遡行なんてどうか?和尚山に詰めあがります。  (遠藤)

              白鳥山 平成19年5月26日(土)~5月27日(日)

                参加者:遠藤、五十嵐、小林(和)、ゲスト (下越山岳会) 斉藤、武藤

 5月26日AM3:45五十公野公園駐車場集合、まだ真っ暗のなか集合しているのかどうか不安ではあったが、
さすが皆さん山好きとあって自分の到着前に、五十嵐さん、斉藤さん、武藤さんが集まっていた、その後遠藤さんが現れ早速荷物を積んで出発、長い道中遠藤さんが運転、朝が早かったため皆さん寝てしまうのかと思いきや殆どの時間起きて山の話に盛り上がる。

親不知に到着しウェストン像や親不知の模型を見てしばし観光後登山口へ。8:00頃登り始め 到着目標14:00頃、6時間あまりの試練が待ち構えている。自分はビールをあおりガソリンの補給、そのガソリンは30分 ほどでガス欠に、体にムチ打ち遠藤さんらについて行く、遠藤さん、武藤さんは何食わぬ顔でトントンと登っていく、1時間ほどで待ちに待った休憩、まだ1/4までも登っていない、辛いほど頂上での達成感が倍増する、気合を入れ目指すは頂上山小屋、途中車が通れるほどの山道を横切るが複雑な気持ちになる、しかしその道で昼食&横になって休憩、体にエネルギーが戻るものの最後の登山口からの登頂、ここがスゴすぎかなりの急勾配で工事現場のような単管で作った鉄製の階段がいく段もいく段も、もうバテバテ 遠藤さん、武藤さんははるか彼方へ・・・、頂上まで2/3ほど行くと天然の水のみ場があり2人は待っていてくれた、たぶん待ちくたびれたと思う、14:30なんとか頂上山小屋に着く、やっと小屋で休憩だと思いきや、明日のウェストン祭の準備ということで小屋に入れない危機に襲われた。中から牙むき出しの猛獣が・・・しかし猛獣のボスが理解を示し泊まることが許された。怒り心頭の遠藤さんは避難小屋でもある山小屋の存在意義が損なわれている・・との事、そういえばたしかにそうである。自分の心境としては、バテバテでそんなことはどうでもよく、何を言われようが休ませて欲しかったのが正直なところであった。 

風の強い中 山小屋の外で宴会が始まり、遠藤さん以外山小屋で寝ることになった。
自分と斉藤さんはボスに呼ばれ日本酒などを頂く、山小屋では蒔きストーブの煙たさ、暑さ、いびきなど思い出いっぱい、後で振り返れば笑える思い出、遠藤さんは風の強い中寝ているが、大丈夫だろうか。翌朝皆さん5時には起きて軽い朝食、いざ下山 さすがに下山は早い。つま先が痛いのを我慢して、下山は足の負担が大きいため足がヨレヨレに力が入らない。
 今回は下山も辛かった。なんとか親不知の駐車場に到着しそのホテルの風呂に入浴、本当に極楽、辛かったこそ極楽感を満喫できたのだと思う。その後第2の極楽へと、蟹市場に着きいろんな蟹を吟味したあげくを食べるとガリガリに凍っており、別の蟹に替えると味が落ちる。値段が値段なので納得、たくさん食べたので納得です。その後睡魔に襲われながら交代で車を運転し明るいうちに五十公野公園到着。
 みなさんお疲れ様でした。こんなに辛かったのにまた行きたいと思ったのは自分だけでしょうか?
 非常に思い出に残る山行きでした。   (記載:小林和康)

           栂海新道に参加して        斎藤正夫(48)下越山岳会

5月26、27(土日)は、一週間前の雨予報が少しずつずれ始め、ついに当日は、雨の心配のない快適な登山日和となった。栂海新道は、前々から行って見たかった憧れの登山道でした。ズブ濡れ予想から一転しての快適登山。モンテの五十嵐、小林さん そしてお天気マンの遠藤さんに感謝します。モンテ外の同行者は、私と武藤たきえさん、日本海を眼下に眺める親不知より北アルプス途中の白鳥山まで、さわがに山岳会の作った伝説の山道を6時間 私にとっては、十分な山でした。今回の山行で印象に残った事柄を順に並べてみました。みなさんも楽しかった山旅を是非ご想像下さい。

26日(土)山開き前  朝4時前  親不知ウェストン像  峠道  5月の風  こしあぶら
        雪渓  犬ガ岳近景  白鳥小屋  小野健ファン  泊り拒否  和解成立
       サイトウハチロウ  避難民  いびき  大迷惑  本人不知  夜中のおなら

27日(日)6時下山  山開き登山者  峠の道祖神  根曲がり竹 長靴つま先痛
        無事下山 ホテルお風呂  能生のカニ  ハズレ    

  最後にモンテローザの皆様へ
  お世話になりました。栂の木は犬ヶ岳の向こうにしかないそうです。私のいびきは、直しておきますので、
  その折には、また誘ってください。

平成19年5月26日(土)ー27日(日) 白鳥山 コースタイム    

26日(土)                                       
 3:45  五十公野Pに集合                                                   
  5:30  大積Pエリアで休憩                            
  6:30  名立谷浜Pエリアで休憩                       
  7:00  高速道路 糸魚川ⅠCで下りてセブンイレブンで買物        
  7:30  登山口 親不知ホテルPに到着
  8:00  登山開始
  9:00  休憩
 10:00  休憩
 10:50  尻高山に到着 677m
 11:30  坂田峠
 12:50  水場に到着
 13:30  休憩 残雪があった
 14:50  白鳥山に到着
 18:30  就寝


27日(日)
  6:00  朝食後 下山
  7:00  水場で休憩
  8:00  休憩
  9:20  尻高山に到着
 10:30  入道山に到着
 11:30  登山口に到着
 12:00  入浴 750円
 17:20  五十公野Pに到着
        参加費 @ 4,900円  記録 : 五十嵐

  黒手ノ峰 827.8m   平成19年4月29日(日) 快晴 

                     大川原、五十嵐、阿部(ツ)、岩渕

山ノ神のカンアオイ時集合 出発 
6:45   登山開始   170m
7:20   休憩(急登) 370m
8:10   休憩  600m 
           新緑がなくなる。ブナ林 二王子、杁差岳がよく見える
8:45  一本松(と思われるところ) 815m 
       残雪あり ここから100mほど下る。
9:35  休憩   760m
10:25  山頂着 827.8m 昼食は豪華版!

11:30  山頂発 一気に下り、また登り、きつい登り返し。
12:50  一本松(ここで「一本松」探検をするがそれらしきものは不明。
       各自でそれと思われる場所を自分の一本松とする。)
13:35  大きなブナの木 440m ひっくり返って空を見上げると、
       芽吹いたばかりのブナの木々が「トトロの森」のよう・・
       しばしジブリの世界に浸り休憩。。
14:30  山ノ神 (手前でアカコゴミ採りをする)
       あちらこちらにカンアオイが、咲いていた。
14:40   登山口到着


 登りは、朝日を浴びてキラキラと輝く芽生えたばかりの緑に心なごませ、
昼は山頂から360度の展望の中での美味しいご馳走に舌鼓、
下山で猿の親子に出会い、最後の休憩ではブナの木々に囲まれ森林浴、
山菜のおみやげもできて、ニッコニコ (*^_^*)。
 お天気に恵まれ、山頂からの眺めに、今度は、どこからどこに登ろうか、
の話しも出て4人とも充実した、満足のいく楽しい一日となった。
(花:イワウチワ、ショウジョウバカマ、ヤブツバキ、タムシバ、マンサク、オオカメノキ、カンアオイ)  (記載 : 岩渕)

         山菜採り        平成19年5月13日(日)   

      参加者:須貝、遠藤、高橋、五十嵐、町田、山崎親子、小林(美)、石橋、阿部(智)親子、小林(和)

 集合時間の7時五十公野公園駐車場には、20人以上にはなろうか登山客と思われる団体が集合しており賑わっていた。
今にも雨が降りそうな感じではあったがとりあえず気にせず、今回の山菜取りメンバーと合流しいざ出発、旅館山路さんには8時到着、車3台に分乗し須貝会長の山菜ポイントを巡る、最初のポイントに着いた時から、豪雨が降り傘を差しながら蕨を確保した、本数は少なかったが太さが小指くらい長さが40センチくらい、しかもやわらかく「ポキッ」と折れるこんな蕨は初めて採った、食べるのが楽しみ!その後次々とポイントを変え「蕨」「青コゴメ」「赤コゴメ」「山ウド」「アブラコシ」・・・・と大量々、豪雨も次第に晴れに変わり最初の豪雨を恨みながら気持ちを切り替え山菜パーティーへと心は動くちょうど腹も減ってきた。気持ちが焦っていたのか、ようやく旅館山路さんに到着して早速調理を始める、腹が減って今にも食べたい気持ちをグッと抑えて、自分でもできる仕事を手伝った、その間遠藤さんとビールを飲んでしまったが・・・。料理が出来上がり待ちに待った山菜パーティー、混ぜご飯に、てんぷら、ひたし、蕨の醤油漬け、山菜のペースト、やはりプロがメインで調理しているので最高である。日本人で良かった、この会に参加出来て良かったと改めて思ったしだいです。腹もふくれリラックスタイムには須貝会長の写真を鑑賞し山や景色の美しさに堪能しながら、その場に行きたいと衝動に駆られた。本当に今日はハッピーデイでした。  記載:小林(和) 

               山菜採りに参加して  5月13日(日)          阿部 智美 

 待っていましたお楽しみの山菜採り!天気になればいいなあと思いながら2,3日前から天気予報とにらめっこ。
前日も雨の予報にどんな服装で行こうかと、お風呂セットと着替えを用意して当日を迎えた。
あやしげな天気の中出発車で、走りながら達人須貝さんの視覚と嗅覚で山菜がありそうなポイントで車から降りてさあ出陣!達人は「ほらある!ほれほれ!」という感じで瞬く間にわらびを片手にいっぱい持ち歩いていた。どこどこ?と必死に探すがなかなか見つからない。「上から見るんじゃなくて、下から見るんだよ!」と一言。「そうか、見方が違うんだ。どれどれ」と探すと本当にあった!ぽつぽつと雨が強くなって降ってきたので別ポイントに移動。さあ採るぞ!というときになるとなぜかどしゃぶりの雨・・・。途中山崎双子ちゃんが葉っぱの化石を見つけると子供たちは山菜採りでなく化石探しへと変わっていった。
極楽峠を越えて最後の山菜採りポイントではコシアブラの木を達人が見つけ私に採れるから行けという。見ると斜面の下の方にあるが結構背が高い。どうやって採るのか何の考えなしで、行けというので大丈夫だろうと片手に傘片手には袋2つを抱えたまま歩きだした。すると「そんな両手に荷物もってたらだめだろ!」の声。それもそうだと荷物を置いたがそのままア~レ~と尻からずるっと滑り落ちた。私は木の枝を片手に斜面に仰向けに寝そべってしまった。
コシアブラの木の根元に重しのように寝そべった私は自分の体を起こすこともできなくなりしばしパニック状態。それを見た達人須貝さんは寝そべってる私の横をするすると降りてコシアブラを見事に採ってしまった。私は心の中で叫んだ!「なんだ私を助けてくれるんじゃなかったのか・・・トホホ・・・」自力で這い上がろうと向きを変え更に2,3度滑りながら何とか這い出た。
雨も降って滑る中皆無事に生還し、いよいよお楽しみのお食事会!
いつも一生懸命土台になってくれている須貝さんの奥様の指示に従って山菜料理にかかる。
2時にようやく完成!何を食べてもおいしい!!この時とばかりにめったに食べられない山菜を食べる食べる!自然の恵みに感謝し、その後は熱めの温泉をいただき本当に極楽!
昨年の山登りのスライドショーを観ながら体もお腹もあったかく満たされた一日でした。この山菜採りの企画は楽しくて美味しい!月2回でもいいなあと思うのは私だけでしょうか???
また来年楽しみにしていま~す。来年はいろいろな角度から物を見れる自分になって山菜をとるドー! 
 最後に、奥さんいつもありがとうございます、感謝しています!

平成19年4月8日(日)二王子岳鐘上げ        参加者 大川原、阿部健、阿部ツヨミ

 朝6時、五十公野公園集合 集まったのは三人、「三人寄れば山岳会」と言う事で出発。
中尾根の登り口に車を止め身支度を整え出発。古い作業道などもあり、急登だが、それ程邪魔になるヤブではなかった。  ・・・が、進むにつれヤブがこくなってきた。ナタ目もあり道に迷うことはなさそうだが、歩きにくい。少し雪も出てきた。680m迄行けば少し楽になると思い、元気よく歩いたが上がった先にはまだまだヤブが続き、ガックリ来て小休止。800m手前でワカンを着ける。
 天気は上々だが1,000mを超えると風が冷たくなる。
二王子岳の急登が、目の前に迫ると、昨日でも登ったのか、高知山からのトレースがはっきり見えてきた。その足跡が重なったところから急登に入る、最後の登りはやっぱり楽ではない。10時40分 分岐に到着、いつも見ている山頂だが、何だか嬉しくなり、こんな所で写真を撮ったりしていたら、雪がチラチラ降ってきた。急いで歩き始めると一瞬で真っ白になり、今日の鐘上げは、やめようか・・などと話しながら小屋に着く。準備をして外へ出るとすっかり晴れ、飯豊もよく見える。鐘つりも終わり小屋で賑やかで温かい食事とおいしいビール、これも山登りの楽しみの一つかもね。来年は、スキー場から登ることにしよう・・と、大川原さん。いいね~と、来年の約束をして帰路に着いた。登山口3時着。お疲れ様でした。     報告 阿部(ツ)

活動報告    

     三毳山<みかもやま>(229m)カタクリ遊山 (平成19年3月24日夜~25日)   担当 須貝

 担当者が都合により変更。そして、私に回ってきた三毳山カタクリ見学。
「三毳山のカタクリ良いですよ、須貝さん」
「ちょっと遠いだろう、そこまで行くには」
「そう云ったらおしまい・・・」と言っていた遠藤さんが不参加に。
当日の夜に集合場所に行くと、五十嵐さんも見送りに・・・。
遠藤くんの代わりにと参加した大川原さんに感謝である。下手すると私一人の運転に・・・。
 メンバーは滝沢さん、石橋有為さん、山崎家から3人。そして大川原さんと私である。
ともかく夜の10時に出発する。安田から磐越道、東北自動車道と走り、佐野SAに予定よりやや早く到着した。
道中の大半を大川原さんが運転で助かった。
SAの前にこんもりと見える山が三毳山であるが夜なのでよく見えない。
佐野といえばラーメンが有名である。さっそくSAで夜食に食べることにした。
平メンでさっぱりした味で美味しいラーメンであった。
腹ごしらえが済み、しばし仮眠することに。大川原さんは外のベンチで寝袋の中に。
他の者は車の中で・・お休みなさ~い。


予定より早めに朝食、インターを降り東口へ。だが、駐車場
はまだ開いていないのでカタクリの里の駐車場へ向かう。
駐車場からカタクリ群生地までは近い。
早朝なので人影も疎ら、すがすがしい気持ちで道を行く。
時期も時間も早く、残念ながら満開とはいかなかったがイチリンソウと一緒に春を告げていた。
雨が降らないせいか、乾燥していて道はホコリぽかったし、花にも潤いがなかった。
新潟の雪の下から咲くカタクリの方が・・・と地域贔屓をする私であった。
群生地が切れた処で石橋さんと別れて先に進む。
途中、山繭の殻がいくつも見つかり、滝沢さんと子供達が探しながら歩いている。
汗をかくころには山頂の竜ヶ岳(229m)であった。
山頂で休息していたご夫婦が新発田の城北町に住んでいたことがあるらしく奇遇を感じた。
山頂から、下に仮眠したサービスエリアがよく見えた。
三毳の関、中岳、わんぱく広場へと尾根道、三時間弱を歩く。
途中、滑り台やアスレチックなどがあり、ちびっ子達なら楽しい場所なのだろう。
ここからフラワートレインに乗って西口まで行くことにする。
売店で美味しいソフトクリームを食べながら出発時間を待つ。
そして、トレインに・・・。
なぜか乗っているのは私たちだけで他の人はみんな歩いている。
それも年配者ばかりなのに・・。歩く為に来ているのだと納得する。
私らはこんな遊びも此処だからできると気にしないで割りきるが、
多少格好悪さが残った。(500円で一日何度でも乗り放題らしいので子供さん家族には良いかも)。
私の勘違いで途中の万葉の里て降りてしまい、西口まで歩くはめに。
大川原さんに車と石橋さんを迎えに一足先に行ってもらう。
予定より早く東北自動車道に上がり、土産と食事をして後は帰宅へ。
「気楽なバス旅行もたまには良いかもね」と会話しながらの車中であった。
夜のドライブは初めてだった双子ちゃんはよく眠っている。側でお母さんも・・。
途中で寄ったジャスコでの長靴に気疲れか・・・。         報告  須貝