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親父の日記 2007



10/11
 親父の勘違いで禁漁期間を誤って記載してしまいました。10月1日〜15日までが禁漁になります。
申し訳ありません。10月に入ってからもたいした雨も降らずに今日まできました。この先、釣りになる日もあろうかと釣り具はそのままの親父です。禁漁があけたら川に行ってみます。
10/1朝
 昨日の午前中は風が強くて川に行く気になれなかった。午後に風も止んだので、シーズン最後に
なるかもと2時近くになって川に行く。高田橋の下流の瀬にて釣ることにして川に入った。
6人ほどいる周りの釣り人はコロガシの人達、友釣りは親父独りのようだ。オトリも1匹だけ
だったので浅く緩い流れに竿を出すと黒くサビれたアユが釣れて終盤を強く感じる・・。
夕方、5時近くになってもコロガシの釣り人は頑張っていたので、親父も最後と思い楽しんでいたが
寒くなって納竿する。釣果は雄6匹、雌2匹で計8匹でした・・。
9/29夜
 昨日は雨で増水していた荒川でしたが、今朝になってやや渇水していました。9月最後の週末に
釣り人も数えるほどでしたが、最後の釣りをのんびりと楽しんでいました。宿に泊まったお客さんは
「14匹釣れたけど、雄にサビがでていて寂しさを感じた・・。」と妻に話していました。
親父も2時過ぎに宿の前で竿をだしてみましたがアタリ無し・・でした。昼に温泉橋付近の釣り人は
竿が立っていた様なのですが・・。荒川は10月に入ると15日間の禁漁となる為に、地元では
ほとんどの釣り人が明日で竿納めです。 しかし、今年は16日以降でも下流なら釣れる様な
気がしますが・・。ただ、オトリが手に入らなくなる為に持参するかコロガシ等で釣ってからに
なります。とりあえず、親父も明日はシーズン最後の釣りを数時間でも楽しみたいと思っています。
9/25
 釣果はともかく昨日と一昨日は釣り人で賑わう荒川でした。シーズン最後の荒川での釣りを
楽しんでいたようです。今日は時々雨が降る天候ですが、そんな中 80歳をこえた老人
(ヤングかも)達が温泉橋下へ出かけて行きました。9月末まで後数日の荒川です・・。
9/22夜
 気温は真夏のように暑く、水量もやや渇水の荒川。昨日も宿の付近では釣れなかった。
やっぱり鮎は下った様だ。昨日はスポーツ公園の堰付近では釣れていたらしいのだが・・。
今日の夕方、高田橋下流の瀬に友釣りとゴロカケの釣り人が入り交じって竿を出していたが
あの辺りに鮎がたまっていたのか・・。いずれにしろ下流のほうが釣果が上がるだろう。
9/20夜
 昨日の午前中は強い風が吹いて竿さばきが大変でした。おまけに釣れないし鮎の気配が感じられずに
周りの釣り人を見ても釣れていない様子。ヒョッとして鮎は下ったの、そんな一日だったのです。
これは宿の前付近でのことです。その夕方、高田橋付近で釣りをしたお客さんが帰ってきたので
釣果を尋ねると31匹とのこと。宿前で釣れなかった話をすると、「夕べ一緒に食事した3人の方も
午前中に宿前で竿を出していたが釣れないので移動したとのことでした」との返事であった。
結局、親父は午後からやや下流で5匹釣っただけでした。
 今日は風もなく夏のような天候となった。気持ちだけは川に行っているのだが行動が伴わずに
家を出たのは10時半を過ぎた頃、釣り場を求め下流に車を走らせたが、良さそうなポイントは
何処も釣り人が列んでいた。川を見ながら、下流へと・・高田橋と女川合流場所の間辺りに落ち着
いた。釣れそうだった訳でもないのだが、数年前によく来た場所だったので・・。
川の様子が数年前と変わっていたが、時間も時間だしと自分に言い聞かせて川に入る。
トロ場の辺は泥をかぶっていたが深い所ならと鮎を入れても釣れない。やや下流でコロガシをしている
人を追いかけるかたちで釣り下った。瀬の頭ならと仕掛けをナイロンから金属に交換したまでは
良かったのだが・・後が悪かった。昨夜眠い目で金属に三つ編みを結んでいたのだが、点検不足で
1匹目からラインごとすっぽ抜けになってしまった。その後、釣ってはバラシ、釣ってはバラシで
2時頃まで釣って持って帰れた鮎は7匹であった。大石川で釣りをしてきたKさんとSさん、釣果を
尋ねると50と30・・親父は声もでない。
9/18夜
 昨日と一昨日は釣り人が荒川に大勢列んだ。終盤に入ってようやく楽しめる釣りができる様に
なった。何処の場所でもとは云えないが前日釣れた場所では次の日もそれなりに釣れている様だ。
昨日なども宿の対岸のトロ場には夕暮れ時まで6〜7人の釣り人が竿を出していたから釣れていた
のだろう。今日の荒川は空いていたが、夕方に宿に泊まったお客さん達の釣果を聞けば平均20〜30
位だそうだ。こんな日に親父は釣りに行かず、山にマタタビ採りに行っていた(サルナシのほうが
多かったが)。明日からしばらくの間は天候に恵まれそうなので親父も釣りを楽しみたい。
9/16朝
 連休でもあり、昨日は荒川にも釣り人が大勢入った。ただ、やや強いだしの風が吹いていて、
水量の多さもあって釣りづらそうだった。親父も宿前の川に行ったが、オトリを放した途端に
サクラマスが足下2mくらいの場所で針に掛かり、ビックリする間に沖に・・そして切られて・・。
気を入れ直して竿を出すが風も強く、1匹釣るのにしばらくかかってしまった。背掛かりの元気な
鮎が釣れたのでオトリを交換し、放したら・・根掛かり。外しにいく途中でラインがポツリと
切れてしまった。水中を視ると太い金属ワイヤがあった。今日は憑いていないと釣りを諦める。
夜に釣り客から川の様子を聞く。荒川での平均は15〜20匹の釣果。話では瀬の強い所では
鮎が大きくて上がってこなくて身切れや仕掛けを切られたと悔しがっていた。五十嵐さんが釣った
鮎の中には27㎝の鮎もあったとか・・。これからの一週間が荒川でもっとも面白い釣りができる
シーズン最後の週になりそうだ。
9/14夜
 夕べお客さんとの話に夢中になり、頼まれた弁当を妻に伝えるのを忘れてしまった。朝になって
話したら、ご飯が足りないからすぐには出来ないと・・。後で川に届ける事にし、親父も大石川
で釣りをする予定で出かけて行ったら、Sさんから水量が落ちたから駄目だとのこと。結局、
丸山大橋下流の左岸に入ってみた。水量が多くて釣りづらく昼過ぎで7匹だった。対岸に8人ほどいた
釣り人も一人二人と川から上がっていった。午後から3人連れが親父の上流と下流で竿を出したが
釣れない様だ。家に戻り、遅い昼ご飯を食べてから前の川へ。ここで3匹釣って計10匹。もう少しは
釣れると期待していただけに・・ショック。夕方、お客さんが釣りから帰ってきたので釣果を聞いた。
大石川組は15〜20匹位、別格だけど八王子の五十嵐さんが温泉橋の下流で40匹釣ってきた。
荒川は釣果にムラがあり、釣れる数の予測は難しいが、ハミ後を視るかぎり鮎はいるようだ。
濁りも薄れ、水位も下がりだしたのでヒョッとしたら爆釣の声がどこかから聞こえてくるかも・・。
 追伸 (八王子のMさん、旦那さん山路に泊まっています) 親父より
9/13夜
 今日は秋晴れで気持ちが良い日でした。しかし、荒川は濁ったままだ。川底30㎝見えるかどうか
なので釣りができるか微妙なところ・・対岸の大石川は薄く濁っている様だが釣りには良さそうだし
・・悩んだが移動が面倒なので荒川に行くことにした。それも歩いて1分の宿の前に・・。
午前中に5匹、やや濁りが薄くなった午後から8匹の計13匹でした。午後からのトロ瀬で釣った鮎は
丸々太った良いサイズでした。夕方、お客のSさんが大石川に午後から入って30匹から釣れたとの
ことでした。そして・・石はピッカピッカなのだとか・・明日は80匹は釣れそうだとか・・おぅおぅ
夢のある話、パッと釣ろうよパッと。明日は親父も大石川に・・行こうかなぁ・・。
9/12夜
 今日も午前中に弱い雨が降った。その為もあり荒川の水位と濁りがいつまでもとれないままだ。
ススキに飛び交うアキアカネと、斜陽した光がキラキラと水面に映る澄んだ荒川で鮎釣りをするとき
、安らぎが体の中に溢れてくる、そんな日が今後幾日あるのだろう・・・。と親父はセンチメンタル
になっています。昨日の朝、濁りが薄まったと書き込みをして川に行ったら、だんだん濁る始末。
午後に若干濁りは薄まりましたが水量は落ちずに・・結局8匹の釣果で終わってしまいました。
明日には荒川もできそう?なので10匹以上を目標に頑張ります。トホホ・・。
9/11朝
 昨日の荒川は茶色に濁っていたので今日も釣りは無理と思っていたら濁りがとれている。
今後天気も良さそうだし・・釣りが楽しみだ。そうそう、9日の釣果は半日釣って5匹でした。
今日はもっと釣れそうですね?
9/9朝
 荒川の濁りが薄まり釣りができそうだ。もう少し水量が落ちてくればいいのだが
30㎝ほど水位が高い。昨日の三面川はやや渇水していたらしいが30匹ほど釣れたそうで
最近の三面は良くなってきた様だ。荒川も期待をして・・釣りに行ってみるか・・。
9/7朝
 一昨日は宿の前で竿を出してみたら15匹ほど釣れたので、昨日も川には行ってみたが、風が強く
30分ほどで竿を納めた。夜になって弱い雨が降り出したが、今の所たいした雨量にはなっていない。
今朝にダム放水があり荒川と大石川は増水中の様だ。今後の台風の影響が心配・・・。
9/4夜
 今朝、荒川を見ると濁りがとれていない。水位も30㎝ほど高いままだ。釣りになるのは
お昼頃になってからだろうと思ったが、10時過ぎに丸山大橋下流に行ってみた。数人の先客が
いたが余り釣れていない様だ。竿を入れて30分ほどやってみたがアタリもこない。
場所を上流に移動してようやく野鮎を一匹ゲット。その場所で7匹ほど釣れたが場所を移動したら
ぜんぜん釣れずに午後2時過ぎに川から上がった。周りの人も似たり寄ったりの釣果の様だ。
帰る頃には水位も15㎝ほど下がっていたので、明日の方が条件としては良さそうだ。
9/1昼
 今日から9月。先月まで大蛇関連で忙しく、川に行けない状態で終えてしまった。
祭りが終わった翌日の27日から雨が降ったり止んだりで、荒川は濁って増水が続いている。
女川と大石川が何とか竿を出せるところまで回復してきたようだ。先ほど女川の様子を見に
行ってきたが、3人ほどしか釣り人は見えなかった。三面川が可能のようなので皆さん
そっちに向かった様だ。今月は日記を書ける日が多くなるように頑張らねば・・。
8/12夜
 最近、日記も書くことなく忙しさで鮎から遠ざかっておりました。
ここ数日を見れば荒川に釣り人が増えてきました。ただ釣果はさほど・・・
平均すれば10匹位の様なのです。良い場所に当たれば30匹位釣る人も居る
様ですが・・。お客さんの話では「サイズは良いけれど数がもう少し出れば
良いのにね」でした。三面川もあまり数が出てない様だし・・。何はともかく
親父も川に行って竿を出してみます。(お盆はたいして忙しくない様なので)
8/5
 昨夜の雨で荒川は50㎝位の増水となった。この増水で腐れ垢が流されるので、ある意味で
恵みの増水かもしれない。先日、釣れないので宿の前で潜ってみたが鮎の姿は少なかった。
強い瀬付近のみ鮎が見えたが数は少ない。(チビ鮎が見えないのと何匹か岸近くで死んでいたのが
気になった) 荒川漁業では7月31日に鮎の追加放流を実施し、成魚48,000尾が放流されたので
(詳しい放流場所については鮎放流ページ閲覧) 今後、川が落ち着いたら楽しい釣りが期待できそう。
8/1
 昨日は久しぶりに川に行く。ここの処、ガラガラ状態の荒川なのだが・・。
温泉橋上流、右岸側の細い瀬に竿を入れてみたが全く釣れない。今度は左岸側に移動して
ここで何とか6匹であった。周りに3人の釣り人がいたがさほど釣れていない様子。
川の中は垢腐れで釣れた場所はトロ瀬のみだった。サイズは22㎝の太った鮎も釣れるなど、
この時期にしては大きいのだが数が釣れない。夕方、お客さんに釣果を聞くとIさんは4匹だったが
宿の対岸に入ったOさんが23匹とまずまずの釣果だった。
ここにきて、水量も平年の夏のように落ちてきたので芯に竿を入れられる様になってきた。
これからが本番の荒川?である。
7/27
 宿の前に2人ほど竿をだしていたのでしばらく見ていましたが釣れていませんでした。
釣り人も疎らの荒川・・ちょっと寂しいですね。週末に親父は山に登ってきますので
日記は来週の月曜日まで休みます・・。
7/25
 昨日、丸山大橋下流に入ったIさんとAさん。午前中でIさんは6匹、Aさんは1匹だった。
大石川も釣れない様子。午後から花立の堰下へ入ったが駄目だったとのこと。
話によれば、釣れた鮎のほとんどが縄張りのない鮎だったらしい。荒川で釣れ出すのは
少し先になりそうだ・・・。
そんな2人が今日は三面川に行ってきた。水位が落ちて釣りに良い条件になったらしい。
 Iさんは57匹釣って、Aさんは17匹だったとのこと。(Aさんは10数匹バラしたらしい)
クーラーの中には、この時期にしては丸々太った大きな鮎が多く、20㎝以上の鮎も数匹いた。
今年は数よりサイズの年の様だ。
7/24
 久しぶりの晴天になった。今日の荒川の水位は解禁後一番低い。ほぼ、平水の様だ。
気温の上昇とともに釣れてくれれば良いのだが・・。昨日、温泉橋の下流で竿をだした釣り人の
話では「全然、釣れない。おかしいね、他の人も釣れていなかったよ」であった。
今朝、IさんとAさんが丸山大橋の下流に行ったので吉報を待ちたい。
7/18
 前回、日記を書こうとしていたら突然のグラグラには驚きました。落ち着いてみると、中越や上越
では大きな被害となって大変な様です。こちらの方はほとんど被害もなく治まっています。
各地からご心配の電話等を戴き有り難うございました。今のところ親父も川に行けずに鮎の情報が
乏しい状態ですが、週末に栃木の渋井さんグループが来ますので、その情報を待ちたいと思います。
渋井さん宜しく。
7/16
 ときどき突風と弱い雨が降ましたが、台風の影響はたいしたことなくすみました。
と、記載していたら地震です。取り急ぎ母の様子を見てから宿にいったら妻は「動けない!」と
戸につかまっておりました。たいしたことは無いようですが点検して落ち着いたら日記書きます。
7/12
 8日の休日からここ数日は釣り人が見えない。昨日の雨で荒川は増水して今日は釣りに
ならなかったが大石川では数人が竿を出していた。大石川は夕方には水も澄んでいた様なので、
明日は釣りになるだろう。ただ、数が釣れないようだ。その分、サイズは良いらしいのだが・・。
今年、「大したもん蛇まつり」が20年目にあたり7代目の大蛇制作中で、親父は頭作りが忙しくて
川はしばらくお預けなのだ。残念・・・。
7/7
 今日は快晴だ。昼近くになって、あっちこっちと釣り道具を探し回る。荒川の水量も釣りが可能な
位まで落ちてきたのだ。濁りも何とか・・。丸山の右岸に行くと着いたばかりの先客が一人。挨拶を
交わして川に行く。支度をして竿を出す頃には釣り人が5人に増えていた。石垢は流されいる様だ
がよく視ると垢が残っている石もある。半日ほど我慢して竿を出してみたが、5匹の釣果に終わった。
親父が川から上がる頃は誰も居なくなっていた。釣れなかったのだろう。先日の増水でせせらぎ水路
の橋に大きな流木が載っており、車が堤防下までしか入れない。その木をチェンソーで取り除こうと
していた人から、先に帰った釣り人の釣果を聞く。3〜5匹とのことであった。荒川はもう少し
先になりそうだ・・・。
7/5
 解禁したものの雨で増水、午後には濃い濁りとなってしまった。無論、釣り人の姿無し。今晩、
宿泊のお客さん達は竿を出せずに、三面川から大川まで北上して竿を出したら、濁りが入って
釣りにならなかったとのことでした。明日、釣りになる川を探してくれと云うのですが、
誰か知らない・・・。
7/4
 明日から解禁なので川を見に行く。濁りは無くなったが水量は多く、何とか釣りはできそう
なのだが石には垢が付いていない様だ。水温を測ると15.5℃と低い。これではね・・・。
まして予報は雨のようだ。釣り具の準備もままならぬ親父です。しばらく様子見てからなどと・・。
いっこうにエンジンの掛からない親父なのです。・・ともかく今シーズンも親父の日記を宜しく。
6/30
いよいよ、荒川と三面川が解禁間近となった。荒川漁業では昨日と今日、試し釣りを行う予定だった
が昨日は雨で今年一番の増水となり、濃い濁りで釣りどころではない状態。無論、今日も無理。
試し無しでの解禁になるかも知れない。天然遡上も少ない様で先行きに不安はあるが、ともかく
解禁を待ちたい。山北の大川が明日から解禁なのだが昨日の雨で釣果はどうか、遡上も少ないと
事前情報もある・・型はやや良いとも。
6/7
 荒川の解禁日までひと月余りとなりました。各地では6月から鮎釣りが解禁の様で羨ましい。
先日の天気の良い日に宿前で水温を測ったら14℃とまだ低い。里山では滅多にない雪の少ない年で
したが、奥山にはまだ雪が残っているのでなかなか水温が上がらない。それでも例年に比べて水温が
上がる日は早いことだろう。鮎の成長を期待しながら解禁日を待ちたい。
親父のHPも休業中であったが少しづつ書き込んでゆきたい。ときどきパソコンを開くとカウンターが
増えていたので閲覧していた方もあった様だ。(すみません) 先月、渓流釣りに来たOさんから
「見ているんだから何でも良いから書き込んでよ・・・」と、お叱りを受けた。
今年も楽しい日記を書けたらと思っています・・・。