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親父の日記 2008

9/30朝
 明日から15日間の禁漁になる。荒川の場合、実質的には今日がシーズン最後になるだろう。
その後に鮎釣りをする人はほとんど無い様だ。それにしても朝夕はめっきり寒くなって釣りをしに
川に行く気にならない。でも天気も良いし・・最後の竿納めに行ってみるか。
9/26夜
 夜、なにかと忙しく日記を書くことから遠ざかっていた親父でした。18日過ぎに2回ほど釣りに
行ってみました。女川合流場所より下流で半日、23日は宿前で半日ほど竿を出してみました。
合流場所下流では慣れないコロガシでオトリを確保(8匹)、その後友釣りで7匹でした。23日は白鷺に
誘われて?宿前で竿を出してみました。まだ、まだ、なんとか釣れる様です、8匹ですが釣れました。
いよいよ、終盤ですね。でも残念、連日の雨で荒川は増水中で・・9月中に釣りできるかなぁ〜。
先日、地元プロのSさんが荒川大橋下で70匹から釣ったそうで・・。親父も最後に下流で竿を出して
みたかったのに・・。  そうそう、Oさんゴメンね、鮭釣りをしたいから申込の時期が来たら
教えてと云っていたのに、もう応募多数で締め切った様です。9月1日〜30日の受付だった様で
すが遅すぎました・・。先日、Iさんも教えてと・・ゴメンね。
9/18日夜
 昨日もFさんと川に行く。午前中は小見橋と高田橋の中間付近で竿を出したが釣れない。午後から
女川合流点の上流100m付近のトロ場で竿を出すがここも釣れない。下の瀬ではコロガシをする人が
大勢竿を振っている。こちらは釣果が良さそうだ。瀬の頭で数匹、10匹釣るのが大変な日であった。
今朝の荒川は風がやや強い。昼頃から雨の予報であったが降らずじまいであった。八王子のIさん4人組
が午前中は風を避け女川、午後から花立の堰下に入った。釣果はIさんで40匹前後、他は20匹
切れたらしい。夕方に20cm程水量が増えたらしいが、明日親父は・・釣りに行けるかなぁ・・。
9/17朝
 お客のFさんと2日連続で高田橋下に入ったがあまり釣れなかった(半日で10匹)。宿に泊まった他の
お客さんの情報でも似たようなものであった。先日の連休で大勢の釣り人で川も荒れて中休み状態の
様だ。水が動いて水量等に変化があれば又釣れるだろう・・。明日から雨の予報・・次の連休の頃に
最後の舞台が幕を開ける・・かもね。
9/15朝
 昨日、一昨日と釣り人が大勢で賑やかな荒川であった。人の数はシーズン一番だったのかも。
釣果もそれなりに釣れた様だ。前日に引き続き高田橋下に入ったSさんは午前中で40匹、温泉橋下に
入った五十嵐さんは一日で80匹だったと報告してくれた。どちらも釣り上手の2人なので誰でもとは
いかないまでも30匹前後は釣れたことだろう。ただ、ウナワ漁や投網などが入った所は数日釣れない
場合もあるのでオトリ屋さん等から情報を聞いて場所選びをしてほしい。昨日、4人のお客さんが
混雑を避けて宿前に入った。「釣れないよ」と云ったのだがノンビリできるからと・・。親父も
後から行ってはみたが、やっぱりノンビリできた様だ。異様に跳ねる鮎は多いが釣れないし、サクラ鱒
まで跳ねて・・。今日からゴロカケが全域で解禁になる。友釣りをする人達にとっては相容れない感も
あろうが場合によってはむしろ釣れることもあるので上手に譲り合おう。これからが終盤である・・。
9/13昼
 昨日は昼近くになって川に行く。宿前は釣れないので高田橋の下流に行ってみることにした。
温泉橋下流、小見橋付近と釣り人が多い。高田橋より下流に300m程の処に車を止め、ゴロカケを
する人に釣果を聞くと「今日はあんまり釣れないねぇ、サイズは大きい鮎も釣れたが小さいのも掛かる
し・・。」と話してくれた。ここは昨年の9月30日に竿を出した場所で周りは全員ゴロカケの中、
親父だけが友釣りだったが黒サビの鮎が十数匹釣れた思い出がある。ゴロカケの邪魔をしない様に
釣りますからと挨拶をして上流に入ったが釣れない。結局一時間ほどで川から上がる。川を見ながらの
帰り道、高田橋右岸直下に誰もいなかったので竿を出して見ることに・・。帰りのタイムリミットまで
一時間半くらいだ・・急いで川に入る。へたったオトリがトロ瀬に潜らず流される・・オモリを付けて
無理矢理沈めるが釣れない。30分頑張ったがビクともしない・・。諦めてオトリ缶をのぞきこむと
みんなヨタヨタの鮎ばかりだ。そんな中、一番の元気鮎は10㎝足らずのチビ鮎。あんまり小さくて
鼻カンを通さなかった奴に期待を込めるとは・・情けない。その鮎が釣ったのはなんとまたチビ鮎・。
だが、しかし、このチビ鮎が次に繋げる仕事をしたのです。そのチビが20㎝の鮎を釣り、その後は
次々と一時間足らずの間に20㎝前後の鮎が10匹から釣れたのですから・・。皆さんも諦めては
いけませんよ・・。そんなやり取りの中、橋の上流の対岸のチャラ瀬にSさんらしき姿があった。
見ているとよく竿が立っていたので夜に釣果を聞くと、さり気なく86匹との返事。流石に腕が違う。
他の人の釣果は20匹〜50匹位であった。数を釣るならチャラ瀬、大きい鮎ならトロ場が良いようだ。
9/11夜
 10時を過ぎた頃に宿前で釣りをする。小鮎がポツポツと掛かる程度で釣れない。跳ねている鮎も
小さい鮎ばかりだ。対岸に2人組が竿を出したが駄目みたい。場所を変えて上流の瀬で竿を出して
見たが小さい鮎が数匹・・大きい鮎はいない様だ・・。そういえば・・今朝に鮎吉さんからの電話を
思い出す。「昨日、小見橋下で40匹釣った人がいたが小さい鮎ばかりだった、一番の鮎は下って
今釣れているのは二番鮎だろうと・・」。数日前、宿前で鮎の気配がまったく感じない日があった。
隣の親父に「下ったかも」と話したら「こんなに早くか・・」と、そんな会話も想い出した・・。
昨年と比べると今年は鮎の下るのが早いかもしれない。
夕方、釣り客が宿に入ったので釣果を聞く。場所によって釣果はバラバラだった。それでも小見橋下で
釣りをしたKグループの1人が56匹釣ってきた。ただ、鮎は小さいらしい。これからは小見橋より
下流で竿をだした方が良い。鮎にサビが見える様になった・・淋しい。
9/11朝
 昨日から荒川に釣り人の姿があった。宿に泊まっているOさんは小見橋付近で30匹釣ってきた。
親父も宿前の川に2時間ほど入っては見たが・・トラブル続きで釣果は上がらずで竿を納めた・・。
やや、濁りがきつかった昨日の荒川も今日は澄んでいる。釣果が望める一日になるかもしれない。
親父は川に行けるかなぁ・・。
9/9朝
 今日は秋晴れの良い天気だ。荒川の濁りは・・と堤防に上がって川を見下ろすが、昨日と同じ様に
濁っている。支流の大石川が澄んでいるのでその差がクッキリだ。白っぽい濁りは嫌な色だ・・。
明日になれば何とか荒川で竿をだせるだろう。支流にでも行って見るか・・。
9/7朝
 昨日、一昨日と荒川で釣りをした人の釣果は良かった。宿に泊まったお客さんの平均釣果は40匹位
にもなる。中には90匹も釣った人もあった。今シーズンで一番ベストの荒川かもしれない。
ただ、昨夕にダムの放水があって増水、朝で約20㎝ほど水位が高い様だ。今後の天候も気になるが
落ち着けば又釣果は上がってきそうだ。これからの一週間が楽しみな荒川である。
9/4夜
 「小見橋の上下で釣れ出したよ」と、電話で話す鮎吉さんの声に張りが感じられた昨日、
そして、今日はお客のUさんも小見橋下流の左岸で50匹釣れたとニコニコ顔で宿に戻った。
Uさんは一昨日は宿前で20匹、昨日は小見橋上流で約30匹、今日は50匹だった。
ただ、良いことばかりではなかった様だ。釣り券を買い忘れて現場買いで4,000円払ったらしい。
買い忘れに気を付けよう。2,000円の釣券が現場買いだと4,000円になる。
 親父はお客さんの要望もあり、丸山大橋下流で竿をだしてみたが、時々釣れる程度で思わしくない。
近くで3人組の釣り人が昼食を取っていたので釣果を聞くが良くない様だ。妻に車で送ってもらって
いたので、釣れない川を試し釣りをしながら家まで歩いて下った。結局、半日で12匹であった。
鮎のハミ後は沢山あったので数日中には釣れだすかもしれないが、今の所は温泉橋より下流が良い様だ。
9/2夜
 昨日と今日と荒川で久しぶりに竿をだした。昨日は水量が多かった為か半日で3匹と不調だった。
今日はお客のMさんと一緒に釣りをする約束をして、先に宿を出たMさんを追いかけるように1時間
程して小見橋下流に行く。Mさんは左岸で釣りをしていたがトロ場は釣れてない様だ。瀬の中では
時々竿が立っている様なのだか・・。下流に場所変えをする。右岸から左岸に流れが変わる瀬頭を
左岸から狙う。たまに釣れる程度なのだが・・目は対岸に。右岸で釣りをしている2人が入れ掛かり
状態・・サイズも良い様だ。彼らは半日で25〜30匹位は釣れただろう。私らは3時過ぎまでで
十数匹程度であった。今日は気温も高く、主に瀬で釣れてきた様だ。
 これからが荒川が楽しい時期・・ただ、明日からの天候が・・やっと回復したのに・・
気になる親父なのです。
9/1朝
 盆から竿を出せなかった荒川、この時期「大したもん蛇まつり」の準備や作業等で頭は鮎から離れて
いた親父・・。祭りも終わり、ようやく鮎に関心が戻りそうです。取りあえず最近の状況では女川で
ここ数日間は釣果が良かった様です(30〜50匹)。大石川は釣れたり駄目だったり・・網も入るから
ムラがあります・・。荒川は水量が多い為に釣り人は少なく、釣果もイマイチの様でした。
お客さんの釣果情報では三面川や高根川でも20〜50匹は釣れている様です。
 今日から9月、今後は天候も続きそうなので荒川が期待がもてます。
8/19朝
 お盆が終わって静かな日常になった。川は澄んできたかと思えば濁り・・また濁りと釣り人のいない
荒川である。昨日、女川には幾人かの釣り人の姿があったのだが・・。久しぶりに2人の息子と一緒に
笹川流れ方面に海釣りに出かける。途中、三面川下流には大勢の釣り人の姿があった。やや、濁りは
きつい様であったのだが・・。桑川港で暗くなるまで豆鯵釣りを楽しみ帰宅する。その鯵等を皆で
唐揚げに調理して食べる頃には午後9時30分を過ぎていた。子供達が幼かった頃、よくあった光景で
・・そんな日を想い出しながら夕食を楽しんだ。
 今朝方から雨になり、回復しつつあった荒川が又・・増水・・いやになっちゃうなぁ〜・・。
8/11朝
 昨日の荒川には大勢の釣り人が列んでいた。夜、お客さんに釣果を尋ねるとバラバラの釣果である。
最高は60匹であったが彼はプロなので比較するには・・。平均すると20匹〜30匹位の様だ。
鮎の大きさにはバラツキがあって22㎝の良型もいれば7㎝のチビ鮎もいる。大鮎のポイントは芯とは
限らず、辺でも掛かったらしい。三面川もそこそこ釣れるらしいがサイズが小さいとお客さん達の話で
あった。お客さんの共通した感想は「鮎はいるね〜」であった。これからが楽しみな荒川で有る・・。
8/10朝
 一昨日に半日ほど宿の前で釣りをした。しかし、釣果はいまいち釣れなかった(3匹)。先日の増水で
石に泥が付着した為か、砂のせいか・・・。昨日、鮎の状況を聞きに鮎吉さん宅へ。
「20匹〜30匹くらい、運動公園から高田橋にかけてが良いようだ」と話してくれた。
親父も釣りをしたいが膝の関節がいまいち痛むし・・忙しいし・・。
8/7日
 久しぶりの日記となる。3日に山遊びに行った為に日記は休み、4日から荒川は増水と濁りで釣りが
できない状態だった。昨日あたりから釣り人がチラホラ・・。昨日も今日もお客さんのOさんの釣果は
荒川で20数匹とのことであった。三面川では30〜50匹位とか、サイズもバラバラと教えてくれた
のは雑誌「つり人」の取材の方達。赤川では30〜50とKさんの情報等で夕食は賑やかであった。
親父は3日の山で膝が負傷して川に行けず・・。明日、半日くらいはと思っているのだが・・。
8/1
 今日から8月だ。・・なのに荒川で釣りをする人の少ないこと。午前中に丸山大橋下流で釣りをした
お客さんの情報では釣れないとのことであった。午後1時半頃、親父も竿を持って川に行く。いつもの
宿前に入った。水量はやや渇水、浅瀬からオトリを入れた途端に掛かった。その後、十数匹は入れ掛
かりとなった。水深は20㎝位、際で釣れた鮎ほど大きかった。ただ、釣れた場所は20メートル範囲と
狭い。その後はポツリ、ポツリであった。夕方まで釣って20匹、大きいサイズで21㎝あった。
夜、三面川で釣りをして宿に入ったKさん。夕方に一時間半ほど釣りをして、なんと34匹釣って
きた。本人曰わく「釣れ過ぎだ〜よ・・。」だって・・。
7/31夜
 しばらく川から離れていたが雑用も済んだのでお昼近くに釣りに行く。最近、荒川で釣りを
する人が少ない為、情報がないのだ・・。ならばと宿前で竿をだす。偶に釣れるが追いが悪いし
サイズも小さい。大きいのが釣れたと喜べばヤマメであったり、サクラマスに仕掛を切られたりと
多難な釣りになってしまった。午後の4時頃まで釣って15匹であった。 
ここ数日、支流の女川が釣れている。昨日、今日と宿に泊まったお客さん達は良い釣果で喜んでいた
。平均すると30匹〜40匹。昨日70匹釣ってきたIさんの鮎の中には22㎝の良型サイズもあった。
今朝、大石川で釣りをしたTさん「大石川で釣れた鮎の背びれの大きさビックリした、きれいな鮎
だった」と話してくれた。支流ではそこそこ釣れているが、荒川はいつになったら釣れだすかを
最近宿に泊まったプロ級の釣り師の皆さんに伺ってみると8月の5日頃からとの声が多かった・・。
さて、さて、いつ、誰が、どこで、爆釣するのでしょうか・・。
7/25日朝
 明け方から雨である。時々強く降る。昨夜、電話で川の状況を聞いてきたお客さんのことが
気になって川を見に行く。5時の荒川は濁りもなく、やや渇水したままだ。大石川は若干増えた?様に
見えるがはっきりしない。予報では今日と明日は雨の様だ。最近、雑用が多くて川に行けなくて
鮎の情報を伝えられず・・・残念。この雨が釣果にどう出るか・・。昨日、大石川上流にイワナ釣りに
行ったお客さん達は久々の大釣りに喜んでいたが、早朝に降った雨の恵みであった様だ。
7/22朝
 昨日の朝も対岸に釣り人が列んでいた。温泉橋の下にはバスが・・釣れたのだろうか。
親父は壊れてしまった水中ポンプを買いに村上へ。午後に帰宅すると伊藤君(以前山路に勤務)が
鮎釣りに行ったと聞いて携帯に電話してみる。小見橋の下流のトロ場にいるらしい。「釣れた?」
と聞くと「5匹ほど釣れた・・」との返事。初心者の彼が5匹、もしかしたら・・「俺も行くよ」と
早速、遅い昼飯を食べて川に向かう。右岸を車で走りながら彼を捜すと対岸からトロ場に竿を入れて
いる。「そこは石が有るの、垢は腐れてない?」「解らないです。ただ、誰も居なかったので・・。」
察するに初心者なので釣り人のいない場所を探したら、この場所が空いていたらしい。釣れる場所か
不安を感じながら竿を入れたら5匹ほど釣れたらしいのだ。深くて直接対岸に渡れそうもないので
100mほど下って浅瀬を渡る。彼のオトリ缶の中を見ると良型の鮎を釣っていた。
川の中の石を視るとピカピカ状態なのだ。彼にそのことを伝えると「そうですか、解らなくて・・。」
たまたま入った場所が最高のポイントだった様だ・・初心者は恐ろしい。彼からオトリを貰って竿を
出す頃は3時半を過ぎていた。それから夕方まで釣りを楽しんだ。釣果は15匹、サイズは良型揃い。
伊藤君に感謝の日であった・・・。
7/21朝
 荒川全体での釣果は振るわなかった様です。垢腐れで釣れるポイントが狭まっている為と思います。
増水して腐れた垢を流してほしいのですが・・・差ほどの雨も降ることなく梅雨明けとなった様です。
一昨日、五十嵐さんを案内して丸山大橋上流の瀬に行ってきました。釣り場までしばらく歩かないと
行けないので疲れますが・・。チャラ瀬で釣りをする写真がmyshotにあります。ここも垢腐れでした。
夕方に釣果を聞くと午後3時頃まで竿を出して20匹位、その後、温泉橋下で十数匹だったそうです。
丸山大橋下のトンボ池周辺は釣れていませんでした。宿前も釣れないし・・どこで釣ろう。
7/18日夜
 昨日、今日と宿の前で釣りをする。二日間とも半日で10匹であった。ただ、違ったのは今日の鮎は
全て追い星がはっきりしていたことだ。サイズも昨日の鮎より今日のほうが良い。それに、釣れる
ポイントが広がってきた様だ。ただ、その割りには追いは弱いようだ。
 今年の春に河川工事が上流で行われて新しい水路を造った為に流れが変わってしまい、
対岸のブロック周りが釣れなくなってしまった。大石が砂や小石で埋まってしまった為だ。
良いポイントだっただけに残念だ・・。 
 宿で2人組のお客さんに釣果を聞く。Tさん27匹、Kさんその半分、場所は秘密・・
教えてくれなかったが荒川だそうだ。釣り名人のIさんが帰ってきたので釣果を聞くと45匹釣れた
そうだ。その中から譲って戴いた鮎を写真に納めた(myshotに写真あり)。場所は温泉橋の上下の様だ
サイズは大きいので20㎝あった。今年の鮎は姿も良くて色っぽい・・ね。
 高根川に遠征?した6人組。高根川の様子を聞くと「渇水で駄目・・三面川の水明橋の下で・・。
釣果は・・(聞かない方がよさそう・・) でも酒盛りは爆釣の様で・・あったみたい。
その時の写真をHPにのせていいと云うので・・・。(myshotに写真あり)
7/17朝
 一昨日に親父は釣れなかったのだが釣れた人もいたようだ。そこで昨日は川にいる釣り人に
釣果を聞いて歩いた。ほとんどの人は釣れないの声、半日で5匹位の様だ。ただ、中には25匹ほど
釣れたと氷漬けにした鮎を見せてくれた釣り人もいた。サイズも18㎝前後と型揃いだった。
場所か、腕か・・・。
7/16朝
 昨日、お昼近くになって川に行く。温泉橋、小見橋と見る限り釣り人は数人だけだ。
釣る場所に迷いながら温泉橋の上流で右岸側の瀬に竿を入れてみた。釣れない・・左岸に移動
中州から対岸に向かって竿を入れてみたが釣れなかった。囮も弱ってきたので右岸側に場所移動。
トロ瀬で元気なオトリを確保しょうと狙って、釣れた鮎は5匹。しかし・・何とかオトリに
使えそうな鮎は2匹、後は柳の葉っぱサイズ・・・。夕方になると大きな鮎が跳ねるのだが釣れない。
川から上がろうかと竿を動かしたとき、何やら大きな魚影が・・大鮎か。慎重に取り込んで見たら
チビオトリの針に掛かっていたのは30㎝を超えるウグイであった。ガッカリ・・。
昨日の様子では鮎は石についていない。前回の増水で垢がとんだ場所もあったので、これから
新垢がつけば釣果に期待が持てそうです。
7/12昼
 久しぶりに雨量が増えて荒川が60㎝ほど増水、濁りも濃い。釣りになるまで3日くらいは
かかることだろう。これで幾分かの垢腐れ解消と水温の上昇に繋がれば、その後の釣りに良い
結果になると思う。昼の様子では大石川の濁りは薄いので明日になれば釣りができるかもしれない。
しばらくは状況をみたほうが良いだろう。
7月9日朝
 昨日、県北で釣りが可能だったのは荒川のみだった様だ。それでも数人しか見かけなかった。
宿に宿泊したお客さんが温泉橋付近で釣りをしてきたので様子を聞くと「水が冷たいねぇ」の
感想から9匹の釣果だったと報告してくれた。今朝の荒川は平水(平年なら渇水)に戻り、穏やかな
様子だ。大石川も濁りがとれて水量も下がったので今日は釣りができそうだ。
今日は行けるか・・なぁ〜。
7月7日夜
 昨日、宿の前で竿を出したが釣れない。対岸でボツボツと釣れる程度だ。垢腐れが思った以上に
酷い状態だ。午後からお客さんのFさんと丸山大橋の下流に移動する。10人程釣り人はいたが
釣れている様子がない。白波の瀬ならと流芯を狙ってやっと2匹、その後2匹バラして終わりだった。
Fさんは下流のザラ瀬で4匹・・。丸山でも垢腐れが流芯まで及んでいた。解禁日が釣れなかった
理由の一つは垢腐れも有るようだ。親父の知る限り、解禁当初からこんなに垢が腐れた川は初めてだ
まるで秋の終わり頃の様な川底である。大水が出て川を一掃してくれないと釣りにならない。
昨日からの雨で荒川も幾分増水したが、平水より若干水量が増しただけで藻が流されるほどでも
ない様だ・・・。女川と大石川のほうが水が落ち着けば良いかもしれない。
7月5日夜
 いよいよ、解禁日となりました。早朝、堤防の上から荒川を見ると霧が川に立ち込めている。
こんな日は水温が低いので鮎の活勢がおちて釣果に影響しそうだ。宿泊のお客さん達を
送り出してから、Oさんと小見橋下流に出かける。Oさんが水温を計ると14℃位と低い。
チャラ瀬に竿を入れてみたがチビ鮎が2匹釣れただけだった。周りの釣り人も同じ様だ。下流に移動
してみたが釣れなかった。これではと場所を宿前に移動する。私どもに宿泊のお客さん達から
様子を伺うと釣れてないとの返事であった。親父はここでも2匹と情けない解禁となってしまった。
対岸の釣り人やお客さん方は川から上がって移動。私たちも昼で釣りを止める。
夕食のとき、大石川に入った「愛鮎会」の団体さん達の釣果を妻が聞いてきた。
「最高が39匹、二番が30匹、そして・・・と続く」焼いてほしいと頼まれたので串に刺しながら
鮎をみると小さい鮎からオトリと同じ位の鮎までサイズはバラバラだ。宿前で釣りをしていた
4人組は午後から女川合流付近に移動して20匹釣った人もいた様だ。
「サイズも良かった」と午前の顔と違ってニコニコ顔は(ビールのせい?)
前評判の割りにはガッカリの解禁となってしまったが、17℃前後であった水温が14℃と急激に
下がった為に釣れなかったのではと親父は思う。水温が上がれば・・きっと・・・。
7月4日夜
 昨日の昼頃から今日にかけて雨となり、ダムの放水があった様だが夕方には平水になっていた。
明日の解禁には影響は無さそうだ。水量が増えて平水に近づいたので良かったかもしれない。
 さて、明日はどんな日になるのか結果を楽しみに待つことにしよう。親父も半日くらいは川に
入れる?(妻の顔色と相談)だろう。
7月2日夜
 三日後に解禁だ。オトリ缶を漬けておく水槽の掃除に奮闘した親父、疲れて・・しまった。
それにしても雨が降らずに解禁前から井戸が涸れぎみで困ったものだ。荒川の水位は最盛期の渇水
状態の様だ。女川は水無し状態で釣りにはならず、大石川は緑の藻に覆われてきた。
このままだと解禁日に釣りになるのは本流の荒川だけだろう。
昨日は山北の大川などが解禁となり、クチコミ情報では釣れたらしいが詳しくは解らない。
昼前に鮎吉さんと雑談する機会を得た。試し釣りをしたときの詳しい情報を聞いてきた。
丸山大橋付近はややサイズが小さく運動公園付近はサイズは良かったらしい。
先にも書いたが支流の女川や大石川は釣りにならない状態、ただ、鮎は多いので雨後に期待とのこと。
先日、下流区でも試し釣りが行われ、13人で200匹ほど釣ったらしいがサイズは上流区のほうが
良さそうだ。地元の鮎愛好家の皆さんも今年は良さそうだと解禁日を待ちわびている。
6月28日
 昨日、試し釣りがありました。女川は水量が少なく釣りにならなかった様ですが
本流の荒川は近年の中では一番良い状態のようで釣れたとのことでした。サイズは16〜19㎝と
天然遡上の鮎が成長している様です。このまま増水等がなければ解禁日は楽しい釣りができそうです。
是非、荒川と三面川で楽しんで下さい。
6月25日
 お待たせ致しました。
 7月5日(土)の解禁まで10日余りになりました。荒川は春からたいして増水することもなく
鮎の成長には良い状態が続いている様です。早い時期から遡上も良いようだとの世間の声も
聞こえておりましたので今年は期待がもてそうです。
明日の26日と27日に試し釣りが行われる様です・・。昼頃に水温を計ったら17℃ありました。
昨年の秋から書き込みもしないHPでしたが、今シーズンも親父の日記を楽しんで戴けるように
情報を発信していきたいと思います。  どうぞ、ご愛読あれ。