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  28年度の親父の日記です。

9/12

昨日、一昨日と今シーズン一番の釣り人で賑わった荒川であった。解禁当初から「食み跡はあるが釣れないね」と釣り人に言われることがよくあった。そんな荒川が9月に入って釣れだしたのだ。それも良型の鮎が釣れるから釣り人の満足度が高い。週末には大勢の釣り人が荒川に並んでいた。土曜日にメンバーが釣った荒川の鮎当日は「チーム山路」のメンバーも荒川に集合して釣りを楽しんだ。近年不調の荒川なのでチームのM さんとIさんは神通川に行く予定だったのだが、前日から宿入りしていたM師匠達から荒川にと誘われて合流したのだった。さて、前日にM師匠に一番若いGさんとikeさんが釣果数で挑んでいたが散々だった。なんとか勝ちたいGさんは翌日に勝負と思ったもののM師匠は戦うつもりは無かった様で、釣りの指導をしたり楽しんだりしていた。しかし、Gさんも流石であって60匹の釣果をあげていた。夜には鮎を肴に盛上がったメンバーであった。同級生と一緒にこの夜、妻の同級生も鮎釣りをしながら宿泊していた。
 昨日もi師匠達は夕方まで釣りを楽しみ帰宅した。親父と息子も半日ほどであったが釣りを楽しみ、同数までに息子に並ばれた親父であった・・。
今日の荒川は強い風が吹いて釣りにはむかない一日だったが、二組の泊まりがあったので釣果を聞いたら20匹と1人が答えた。「風が強くてね、明日はどうだろう、何処がいい」と聞かれる親父であった。もう暫くは釣りを楽しめそうな荒川なのだが・・。S さん達とIさん達

チーム山路 i師匠

チーム山路 iさん

チーム山路 M師匠

荒川 農協裏付近 9/10

荒川 高田橋下流 9/11

チーム山路 Gさん

チーム山路 Mさん

高田橋下流

高田橋上流 9/11

チーム山路 ikeさん

9/6

最近、荒川に釣り人が増えてきた。数はともかく型の良い鮎が釣れて引きも強いから釣り人を楽しませてくれている。当館に泊まったお客さんから「荒川で釣りをして楽しかったよ」と久しぶりに言われる様になった。
暇になった昨日、村上に用事に出かける息子に乗せてもらって、小見橋下流に出かけてみる。頭に陽射しがあたって暑い。帽子を何度も水に浸けては被り直す一日だった。痛い膝を引きずって4ヶ所程移動して20匹釣ったので竿を納めた。予定場所に戻ったら息子が待っていて、側に高崎からの2人が川から上がって着替えをしていた。息子が釣果を聞いたらしく「15匹と言っていたよ」と教えてくれた。午後から川に入ってきたので親父より効率が良かった様だ。夕方、滝原堰下で釣りをして宿入りしたAご夫妻に釣果を聞くと「二人で20匹程だったけど大きかったから楽しかった」と満足な笑顔を見せてくれた。Tさんは30匹で宿の上流の瀬で釣ったらしい。(妻の聞き取りから)
ここ数日は傘マークが並ぶ天候であるが荒川はシーズンで一番の状態に入って来た。
釣れた鮎も8月は放流物が多かったが、最近は天然物も多く釣れ始めている。地元の仲間からは50匹、60匹釣れたとの声もある。これからの一、二週間が一番良いだろう。

9/4

ここ数日天候も良くなり、川の状態も良いのだが「荒川だし」と呼ばれる風があって釣り人を悩ましている。(午後になると幾分弱まる様ですが)
それでも昨日の荒川の要所には釣り人が並んでいた。息子は雑用で川は休み、親父独りで出かけてみる。風を避け農協付近の左岸に入るがオトリが弱くて最初の一匹が中々釣れない。
近くに対岸に1人、下流にも1人竿を出していてポツリポツリと釣っている様だ。
お昼近くまでに何とか5匹釣って場所移動する。高田橋は10人ほどの釣り人で竿を出す場所が無さそうなので上流のトロ場を探ってみることに。竿を入れるが釣れない。30m程下ったら一カ所だけ釣れるポイントがあって此所で5匹釣ってタイムリミットの2時半になったので川から上がる。一匹22㎝の鮎が釣れて計10匹であった。夜、滝原堰下に入ったグルーブに様子を聞くと「竿が折れるのではと思う程の風が吹いたがそこそこに釣れて楽しかったよ」と話してくれた。
今日は三面川でガマカツの大会が有るので其所に参加する人達は早朝に出かけた。
荒川で釣りをする人達は風と相談しながら場所決めに悩んでいる。おかまい無しに晴天の空の下、荒川に吹く風は秋を告げていた。

9/1

先日、「大したもん蛇まつり」も終わり、今日から9月に入った。田んぼには稲を刈る農家の人がチラホラ、これからは鮎釣りも終盤を向える。ようやく荒川の濁りが薄まったので息子と久しぶりに釣りに出かける。高田橋の左岸で竿を出すことにして渡辺オトリ店からオトリを買って川に入る。時計を見ると11時を過ぎていた。水量は少し多めであった。
橋の下で10匹釣って、トロ場で6匹釣る。息子に釣果を聞くと10匹釣れたと言い、初めての10匹に喜んでいる。サイズも20㎝前後で揃っていた。朝、三面川に行こうとしていたS先生達に荒川を奨めた親父であったが先生達は釣れたのだろうか。今年の荒川は昨年程悪くは無いのに釣り人が少ない様だ。これから釣りに行こうとしている皆さん、荒川も選択場所に入れてみたら・・。

8/21

7日に日記を記載してから久しぶりの更新です。最近の荒川の釣果にはムラが有ります。ビギナーなら10匹前後、中級者なら15〜20匹、上級者なら30匹位でしょう。ただ、同じ場所では数は出ないので釣果を上げるには足で釣るしかないかもね。釣りをしていると時々は入れ掛かりの人を見ますが親父には運がないようで・・。先日、Dさんが小見橋下で型の良い鮎を26匹釣って喜んでいました。親父の最近の釣果はビギナー、膝が悪いので動き回らずに適当な釣りをしています。昨日帰ったM師匠は一日に3〜4ヶ所も場所をかえますが毎回50匹ちかい数を釣ってきます。まぁ、例外ですけどね。盆過ぎ辺から三面川の釣果が落ちたらしく、荒川に釣り人が来る様になってきました。大きくても20cmくらいの鮎ですが引きが強いので釣り人は楽しめている様です。これから終盤にかけて荒川の鮎釣りが一番良い季節になりますから、足を運んでみて下さい。

8/7夕

荒川は、ようやく釣りが可能な濁りまで回復してきました。午後から温泉橋下で竿を出してみましたが、ポツリポツリですが釣れました。大半の石は泥をかぶっていますが、食み跡も多く有ったので鮎の気配はあります。明日以降は荒川で竿を出してみて下さい。良いことがあるかもね・・。

8/6朝

荒川の濁りが一向にとれない。朝ライブカメラで横川ダム湖を視るとまだ濁っている。
これではいつまで待っても荒川で友釣りは無理だ。鮎シーズン中で一番のこの時期に・・。
山路に宿泊するお客さんには三面を奨めて自らは大石川や女川へ行ってみたが、此方も渇水でイマイチだ。昨日は女川で竿を出したが、晴天の為に渇水の女川の水温は高くてオトリはすぐに弱って釣りにならなかった。泥をかぶった荒川はいつ釣りが出来るのだろう・・。

8/1夜

昨日の朝、i師匠が娘さんと宿入りする。「荒川濁っているね」と師匠の言葉。「エッ、ほんと」と親父。夜、上流の山間で雨が降ったのだろう。荒川での釣りを諦めて大石川に行くことにした。師匠と息子と三人で出かける。ねむの木の場所が空いていたので、その付近で釣りをすることに。垢腐れの為か、釣れない。師匠は午後から荒川に移動していった。親父と息子は2時頃まで粘って竿をだした。結局、親父7匹、息子4匹で川から上がる。
夕方、師匠が帰って来たので釣果を聞くと、大石川で6匹、高田橋で2匹、下流のゴルフ場近くで17匹だったとのこと。
 今日は荒川で竿を出す。川には薄い濁りがあった。大石川との合流場所付近の瀬尻に竿を入れたが釣れない。鮎の気配は有るのに追わない様だ。上流左岸に師匠が竿を出している。
親父は右岸から竿を出してやっと1匹釣れただけだった。6匹釣った師匠であったが午後から下流に移動する。親父は遅れてくる息子を待ってそこに残ったが釣れなかった。対岸の開きの際で多くの鮎が跳ねているのだが・・。それでも去年と違って鮎も視えるし、食み跡もあるので今年の荒川のほうが良い様なのだが・・。遅れて来た息子が竿を出して30分程で釣りを止めて帰宅した。師匠も昨日と同じ場所に行ってみたが釣れなかったらしい。
 夕方、三面川で釣りをしてきた静岡のグルーブと高崎からのグループに三面川の釣果を聞く。「そんなには釣れないけど、まぁまぁかな」であった。

7/30夜

一週間程前に丸山大橋下流で竿を出してから、最近は雑用が多くて川に行くことが出来ないでいた。久しぶりに息子を誘って大石川の下流で竿を出してみた。川の中を視てビックリ、水量は少ないし、垢腐れで釣れそうもない。何とかオトリを釣って荒川へと思っていたが、釣れなくて・・釣れなくて・・止めようと思いながら垢腐れの少ない場所を探して竿を入れて、やっと明日のオトリ5匹確保する。息子は釣れなくてカジカ獲りに変更して15匹ゲット。明日は荒川で竿を出します・・。

7/22

昨日はY先生に高田橋を奨めたので追いかける様に高田橋へ。先生に釣れるか聞くと「ポツポツ釣れるよ」というので親父も竿を出すことにした。以前は左岸から高田橋下で右岸に流れがあったのだが、今は左岸側の水は真っ直ぐに流れる様になった。小見橋と高田橋の中間点も瀬が変わたむしろ、水量は左岸が多い様だ。先生より下流の瀬に竿を入れてみたが釣れない。ズッと下流の瀬尻付近で竿を出していた地元らしき人が入れ掛かりの様に釣れていたのだが・・。橋の直ぐ上流で竿を出していた釣り人が釣れないのか川から上がったので親父がその場に移動する。なかなか釣れないし、追いが悪くて4匹釣るのがやっとであった。先生は帰宅日なので2時過ぎに川から上がったが9匹だった。親父より遅れて川に入った息子が4匹と親父と同数釣っていた・・。
対岸には親父の後から川に入った、えびすや旅館の若旦那や地元の釣師、二人のSさんが竿を入れていたが釣れなかった様で親父より先に竿を納めていた。
 今日は丸山大橋下流でと思っていたのだが朝から風がやや強い。しかたなく大石川へ行くことに。国道下に入ってみたが追いが弱くて4匹もバレてしまう。それに流木や鉄筋等が川の中にあって、オトリごとプッツンが4匹とロスが多くて12匹の持ち帰りであった。型は17〜18cmであった。昼頃から息子も竿を出していたが、ウグイ1匹で終わったらしい。

7/20

19日は午前中に用事があったので正午頃から大石川に行って見た。宿泊中のY先生が、ねむの木の近くで竿を出していた。様子を聞くと釣れないので堰下の瀬に移動するという。
親父は橋より上流で竿を出すと伝えて車を走らせた。前に17匹釣れた場所が空いていたのでその場所に入ってみたが釣れない。石は垢腐れの様だ。場所を右岸から左岸の川に移動してようやくポツリポツリと釣れたが時間のロスもあって3時過ぎまでに12匹だった。
Y先生も堰下の瀬で6匹ほど釣れたらしい。午前中に竿を出した場所が釣れなかったのが痛い。大石川は増水後の残垢の場所は垢腐れで釣れなくなった様だ。
 昨日まではどんよりした天候でしたが今日の日中は夏空になりました。Y先生に温泉橋下を奨めたので親父も一緒に竿を出すことに。その前に愛知から釣りにきたKさん達を滝原堰下まで案内してから仕度をして出かける。今回は右岸に入ることにしてY先生を安全なチャラ瀬に入ってもらって親父は本流に入る。1匹釣って良しと思っていた矢先、何かが釣れた様でゆっくり目印が沖に動き出した。竿を立てて絞るが魚は寄ってこない。サクラマスの様な引きだ。やがて糸は宙に飛んだ。オトリもとられて仕切り直しとなった。その後も数回のトラブルで5匹ほどの鮎を損失したが、今シーズンの荒川で20匹程釣れたので一応満足。Y先生を川に残して息子と先に宿に戻る。夕方、Y先生の鮎を預かって又ビックリ。浅いチャラ瀬にいた先生が親父より型の揃った鮎を19匹釣っていたのだ。明日もにた様な場所を探してくれとY先生の要望であった。いよいよ、荒川での釣りが始まった様だ。明日も荒川の何処かで竿を出します・・。

7/18

17日の夕方、小国川で開催されていた「報知鮎釣り選手権・オーナーカッブ」予選会に参加していた「チーム山路」のメンバーが宿入りした。1時間程遅れて魚野川で釣りをしていたI師匠が娘さんを連れてメンバーと合流する。親父は新人のIさんと初めてのご対面となった。今回、山路に来れなかったM師匠から「ゴッツイのが行くので宜しく」と妻に言っていたらしく、なるほどゴッツイ男であった。ただ、この度の大会で決勝大会出場権を修得したとのことだ。M師匠も決勝に行くので二人で参加とのことであった。他にも今回来れなかったがGさんが「ガマカツ」の決勝大会出場権を得たとのことで喜ばしい限りだ。他に泊まり客がなかったので盛上がった夜であった。
新人のiさん、釣りはゴッツイより繊細かも今日は朝から曇っている。メンバーは荒川か大石川で竿を出すことにして大石川合流場所付近へ行くと云って出かける。
二時間ほど経ってから、荒川での釣果が気になり、カメラ片手に出かけてみる。大石川合流場所付近に車は止めてあったが誰もいない。全員、荒川で竿を出しているらしいが大石川は水量が多くて川に入りたくないので車を右岸の高瀬側に移動する。河原に出て見ると4名がバラバラになって竿を入れている。I師匠は川を渡って右岸で竿を出していた。その後、I師匠が親父の側まで下って来て、川の様子を親父に教える。「追いは悪いが鮎はいるよ」「もう数日すれば釣れる様になるよ」と言っていた。師匠は荒川で2時間程釣りをして川から上がる。この瀬の今後は如何に
6匹の釣果だった。他のメンバーは午後から大石川に移動、3時過ぎに宿に戻る。大石川の釣果を聞くと平均12匹くらいだった様だ。「荒川より大石川の方が型が良いね」と言って帰宅した。
夜、府屋大川で釣りをして宿入りしたY先生に話を聞く。三面川が濁って釣りができない為か、府屋大川は混雑していたらしい。釣り場を求めて上流へ移動。やっと誰もいない場所を見つけて竿を出したらしい。結局、その場所は良かった様で17匹釣れたとのこと。型も良く、平均20cmくらいで一番大きい鮎は23cmあったと釣果に喜んでいた。今後、天候も良くなってくるので、どの河川でも釣果は上がってくることだろう。

構えるikeさん

Mさん動かず

I師匠が釣りました

7/17


折角の日曜日なのに天候はイマイチ。釣り人は如何かと女川に見に行くことに。途中、温泉橋下流の左岸側に独りだが釣り人が竿を入れていた。荒川も何とか釣りができる様になったが釣果の程は分からない。宮の前橋から下流川を下流から上流へと観て回ったが、見る限り釣れない様子。下流から釣り人の人数を数えると30名位だった。それぞれの橋から川の中を視ると幾らかの鮎が泳いでいるのだが・・。お昼頃にはポツポツと雨が降り出したので宿に戻った。雨にもめげずに光和橋下で遊ぶ子供達は楽しそうだった。南中橋から下流光和橋下で水遊び

7/13

昨日は珍しいほど太陽が照り夏らしい一日だった。前日に大石川で会った釣師から釣れるよと聞いたので息子と出かけてみた。川にはポイントらしい場所ごとに釣り人がいたので、昨年何回か行った場所に入る。午前中に13匹釣れたのに午後からは4匹しか釣れずに17匹だった。息子は6匹釣っていた。左岸側の川で竿を出していた人も狭いポイントで10匹以上は釣っていたので場所選びが釣果を左右しそうだ。サイズは17〜18cmとこの時期にしてはまぁまぁの大きさだった。
 今日は朝から曇っている。昼前には雨になる予報だったので半日の予定で一人で出かけてみる。
荒川で竿を出してみようと思い、旧ゴミ焼却場裏に行く。竿を入れてみたが釣れずに際でチビ鮎が2匹釣れただけだった。一時間程で川から上がり、女川に移動する。前に入った朴坂橋と宮の前橋の中間地点で竿を出す。際の砂地には前日に竿をだしたらしい人の足跡が多くあった。
釣れる筈の場所ではアタリもこなかった。ただ、一カ所だけ柳の際を狙ってオトリを送り込むとガッンとアタリがあって、18cmの型の良い鮎が7匹立て続きに釣れた。対岸のチャラ瀬で数匹釣って川から上がる。結局、12匹が今日の釣果であった。

7/11

9日の昼頃にi師匠が今年初めての釣りに来る。親父は雑用で川に行けないので1人で女川に出向いた師匠であった。夕方に宿入りしたので釣果を聞いたら「ダメ」の一言だった。
藤沢川合流場所から釣り下ってみたが、垢は飛んでいて鮎は見えなかったと話す。
師匠とは久しぶりだったので、懇談に話が弾んだ夜であった。
日曜日も同行できない親父だったので独りで川に行く師匠であった。
午後3時過ぎに師匠が帰宅前に立ち寄る。午前中は女川へ行ったが釣れないので午後からは荒川で竿を出したそうだ。水量が多いのでへちで竿を出したら2時間程で17匹釣れたと鮎を置いて帰った。鮎のサイズは14〜17㎝程の鮎であったが、今シーズン初めての本流の鮎なので
塩焼きにして宿泊客の夕食に付ける親父であった。
 昼近くになって大石川の様子を見ようと出かける。下流の方では先日の大水で垢が飛んでいる。水温も冷たくて、まだ無理かなぁと思いながら上流に車を走らせると、蔵田橋下流の左岸に一人釣り人が見えるので、様子を伺うと竿が立ったので対岸から写真を撮る。
久保橋から左岸に渡り、堤防を走って釣り人の側に車を止めて話を聞いた。大石川にて7/11車を見ると山形ナンバーなので県外の釣師であったが、川については詳しい情報を持っておりベテランの釣師の様だ。「釣れるけど、追いが悪いのでバレてね。サイズは18cm位だよ、去年より良いみたいだ。」と話してくれた。写真をHPに載せる許可を戴いて場所を後にする。「陽が射して水温が上がれば良くなるよ」とも云っていました。

7/8夜

息子と女川に出かけてみました。雨で増水して濁っていた川も澄んで釣りが出来そうです。
南中橋下流で竿を入れてみましたが思った以上に増水した様で垢は飛んでいて鮎は視えません。釣りにならずに場所移動して、いくらか残り垢がありそうな場所で竿を出すものの釣れません。午後になって気温が上がってきたらポツポツと釣れて来ましたが用事があったので3時過ぎに川から上がりました。朴坂橋の上流にえびすや旅館の若旦那が竿を出していたので
「上がるよ」と声をかけ帰宅。釣果は親父8匹、息子3匹でした。
女川の殆どの場所で垢が飛んでいたので、一両日はピンポイントで残垢を探して竿を出すことでしょう。日が射せば新垢も付いて鮎も活性する筈です。

7/8朝

ようやく雨もあがり、河川の水量も下がってきましたが荒川本流と大石川は釣りはまだ無理の様です。女川のみ可能になりましたので竿を入れて見たいと思っています。

7/5夜

光和橋上流7/5川水系が解禁の日となった。本流は水量が多く釣り人は見えない。午前9時半頃、息子を連れて女川に向う。途中、解禁の様子を一通り見て回ったがやはり、平日の為か釣り人は50人程であった。鮎釣りが初めての息子と一緒なので釣れそうな場所より、トラブルが少ない場所を選ぶことにした。村上方面に行くときに渡る橋(宮の前橋)の上流、ここは昨年の秋だったかブルが入って川をならしたので石が小さくなって変化が少なく鮎は釣れそうも無い場所だ。その為か釣り人は誰もいない。仕度をして川に下りると、一通りの説明をしてから親父が一匹釣るまで見学をさせる。女川鮎釣り解禁7/530分ほど竿を出してやっと一匹釣れた頃、対岸に隣の親父さんが此方を見ていて、もっと上流に行けと手招きしている様だった。今日は此所で良いと身振りをして息子用の竿に仕掛けを結び、数年前に師匠に教えてもらった様に竿の構え方から教える親父であった。ナンダカンダで一匹の鮎をゲットした息子だったが、この鮎が二人の釣った中で今日一番の大物(17〜18cm)であった。他にヤマメを一匹釣って息子の鮎デビューの一日は終わるのだった。親父の釣果も7匹でしかなかった。今日の鮎は活性が低くて、追いが悪いし、午後からは気温も下がった様で寒かったので3時に川から上がる。上流にいた釣り人が竿を仕舞い、帰り仕度をしていたので釣果を聞くと20匹位と言っていた。宮ノ前橋上流
夜、古川館の女将さんに泊まっているSさんの女川での釣果を聞いてもらうと朝6時から午後3時まで竿を出して35匹とのことであった。内訳では6〜7時までに10匹、7〜9時までで18匹、その後3時までに7匹だったらしい。一番の大物が18cmで天然ものだったと教えてくれた。Sさんは毎年のように解禁日に女川で竿を出していて、50匹以上毎回釣っている人なので今日はあまり良いとは云えないかもね・・。

7/4夜

いよいよ明日、荒川水系が解禁する。しかし、連日の雨で荒川と大石川は濁りと水量が多くて明日は釣りができそうもない。女川だけは出来そうなので出かけてみよう。
昨年の秋に末っ子の息子が千葉から引越して宿を手伝っている。その息子に鮎釣りを教えることにして漁協の組合員に仲間入りをさせた。明日は一緒に女川で竿を出す予定なのだが、雨が気になる親父であった。さて、明日はどんな日記を書けることか・・。

6/25

三面川が鮎釣りの解禁日だったので午後から見学に行って見た。解禁日とあって水明橋から
岩沢橋にかけて釣り人が並んでいたが釣果はイマイチの様だ。近くにいた釣師に聞くと「ボチボチかな、午前中の雨のせいか活性がね。水温は19℃くらいあるけどね」と話してくれた。釣果はともかく竿を出せる季節が来たことに釣師達は喜び、川に活気が出てきた三面川であった。高根川にもボツボツと釣り人がいたが、川に濁りがあるせいか本流ほど人はいなかった。明日は日曜日なので今日以上の人出が三面川に並ぶことだろう。
荒川の解禁日は平日の5日(火)なので賑やかに釣り人が並ぶことはないが、そこそこに釣れたらいいなぁと期待する親父であった。解禁の三面川より6/25 

6/21


 お待たせしました。28年度の親父の日記がスタートします。昨年はまったく釣れなかった荒川でしたが今シーズンはどんな釣りになるのか・・鮎が釣れて楽しい日記が書けると良いなぁ・・。
 荒川水系の試し釣りが19日に行なわれました。荒川漁協からの報告書を見ると昨年より良い様です。
詳しい釣果報告は河川情報に記載しておきます。九頭竜川にて
先日、M師匠から写真付でメールが送られてきた。九頭竜川に「チーム山路」のメンバーが集い、腕慣らしとのことであった。写真を見ると見馴れない顔(マスクで顔が判らない)が有るではないか。どうも初顔らしいが顔を出せないところを見ると曰くが有りそうで・・。
師匠の周りは個性的な人が多い。どんな人物か気になる親父であった。そのうちに師匠と一緒に顔を見せてくれることだろう。
 28年度も親父の日記にご期待下さい。